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興味本位から・・・
【同性愛♂ 官能小説】

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身も心も-2

和樹の動きが段々と激しくなって来て、雄二を快感の虜にしていきます。

このままだとトコロテン出来るかも。

雄二は、ふっとそんな事を思います。

もう自分でも訳が解らない位感じ始めてる自分の身体。

自ら乳首を抓み、刺激を与えると。ビ〜ンと言うような快感が襲います。

既に30分位、快感の狭間を彷徨っています。

《雄二さん、ゴメン、少し休憩させて》

和樹は、チンボを下に曲げた状態で、30分近くも刺激を与えてくれてます。

雄二と和樹は、身体を離し、ベットで抱き合いました。

雄二には、いつもと違う感情が芽生え、自然と和樹と唇を合わせていました。

殆ど、今まで、男同士でキスなんかした事が無かったのに、この時だけは異常な位、和樹の事が愛おしくなり、自分からキスをしていました。

《雄二さん、凄い感じ方だったね》

(はい、和樹さん、生まれて初めての感覚です、凄く気持ちが良かった)

(中から、撫でられるように押し上げられて、次から次へと波のように押し上げて来ました)

《以前に抱いた事が有る、年配の方に、この態勢を教えて貰ったんだよ、でもね、チンボの長さとか関係あるみたいで、俺のは丁度良いみたいで》

(そうなんですか、でも疲れるでしょう)

《うん、この態勢は、結構来るよ》

(和樹さん、これからも抱いてくれますか)

《勿論だよ、俺、雄二さんタイプだから》

《今度は、私の家でやりましょう、その方が落ち着くから》

(嬉しいです、絶対ですよ)

こうして、和樹と雄二は、近いうちに会う約束をして、その日は別れました。

自宅に帰っても、雄二の疼きは止まらず、2回も自慰をしてしまいました。

それから、和樹と毎日のようにメール交換をして、お互いの気持ちが冷めないように、刺激し合いました。

結局、雄二は和樹のおかげで、この世界から離れられなくなりそうです。


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