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観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

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美熟女の女性客は強制クンニの生贄に-1

 秘宝館の館内ツアー四人目の犠牲者は、スタイル抜群の美熟女、文華だ。
 分娩台に拘束され、短いスカートから丸見えになった下半身は、ヴァギ奈によってタイツを破かれ、薄い黄色のパンティが全員から視線を浴びている。

 薄く透けたレースの生地からは黒い茂みは見えていない。
 それを見てヴァギ奈は……。

「パイパンね!」

 と嬉しそうだ。

 ヴァギ奈はハサミを持ち、文華の黄色のパンティの股の部分を切ろうとしている。

「切るわよぉ、文華さん……、あなたのパイパンおま○こ、丸見えになっちゃうわよぉ」

「あぁ……、やめて……、おねがい……」

「だぁぁめ……、恥ずかしいところを皆んなに見てもらいなさい」

「あぁ……」

 ハサミはパンティの股の部分をまず真横に切り、続いて、腰の部分の左右二箇所も切断した。

「だ、だめぇ……」

 か弱い声で文華が抵抗するが、今、彼女の下着はただその肌の上に乗っているだけである。
 風が吹けば飛んで行ってしまうほど、それは無防備な状態だ。

 文華は動かないように、小さな布切れを身体から落とさないように、身動きをしないでいる。

「あらら……、文華さん、際どいわねぇ……、もう見えてしまいそうよ……」

「そ、そんな……」

 動くことを必死に我慢する文華のその脚は、とても綺麗だ。
 太ももは細く、それでいて痩せすぎていない丁度良い肉付き、膝から下には余分な肉がなく、ふくらはぎはかなり細い。

 開脚された脚の付け根は、内腿に筋肉の線が伸びていて、付け根自体の筋肉は股間と下着に少しの隙間を作っている。

 少しだけ盛り上がった恥骨の下は、陰毛が無いせいか筋が薄っすらと見えている。
  
「そうね……、石田……、あなた、その口で文華さんの下着を取ってもいいわよ」

「えっ? 俺?」

「えぇっ! そ、そんな……」

 石田はニヤリと気味の悪い表情を作り、そして固定された椅子の脚をバタバタとさせながら、文華に近づこうとする。

「いっ、嫌っ!」

 文華は瞬間的に石田を拒絶した。

 鼻から息を吐き、興奮気味に両手両足を椅子に拘束された石田が近づこうとする姿は、まさにホラーだ。

「あら、文華さん、気持ちの悪いオッさんがあなたの股間に近づいてくるわよぉ」

「ひっ、や、やだっ!」

 と、その瞬間、石田はバランスを崩し、椅子ごと文華に向かって倒れかかってきた。

「きゃっ!」

「うわっ!」

 ……。


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