ファッキングマシン体験ショーで超絶クリトリス責め-1
秘宝館の観客実演型ショーは、局部に穴の開いた性教育用女性パネルに、生身の女性客、二十四歳の三夏(みか)の裸に剥かれた下半身がセットされ、三夏の女性器は男性客四人、女性客四人に丸見えになってしまった。
さらに、そのパネルも取り外され、セーターとキャミソール、ブラジャーまでもがめくり上げられた三夏は、露わになった秘部を男性客のタカヒロに舐められる屈辱的な仕打ちを受けてしまった。
そして、館長のヴァギ奈が次に用意したのは、人型ロボットのようなファッキングマシーンだ。
「これは世界最高峰のファッキングマシーンよ。誰か体験したい人はいないの?」
女性陣の反応はもちろん無しだ。
今日会ったばかりの男たちのいるこの部屋で、三夏のように下半身丸出しになることだけはどうしても避けたい。
女性たちはそう思っていた。
そして、三夏が体験することになった……。
「な……、なにぃ、怖い……、いやだよぉ……」
三夏は不安で怯えている。
「仕方ないわねぇ……、誰も貴女の代わりになってくる女性(ひと)がいないのよ……」
「もう……、もう……やめて……」
小さな小さな声で三夏がお願いするが、ヴァギ奈はまたもやスルーする。
ピンク色の舌のような形をした突起が何個も付いている小さなベルトは、ロボットの腕の部分で、ベルトが動くとその舌が腕の先にある目標物に「ビチビチ」と当たるのだ。
目標物とは、もちろん三夏のクリトリスだ。
カブがロボットの位置をヴァギ奈の指示で調整し、ヴァギ奈は腕の位置を三夏の身体に合わせる。
ロボットの左腕の幾つものピンクの舌は、三夏の陰核に合わせ、右腕の男根の形をした長くウレタンのような柔らかい素材で出来たほうを膣口に合わせる。
「尿道用の細いやつもあるのよね……、でもあれ……、拷問よね……ふふ」
「も……、やめて……、怖いよぉ……、嫌だよぉ……」
叫び疲れた三夏はカスれた声で懇願するが、ヴァギ奈は一切耳を傾けようとはしない。
「じゃあ、ゆっくりめでいくわね」
ピチ……、ピチ……、ピチ……ピチ……ピチ……
「はうぅっ!」
ピンクの舌が次々に三夏のクリトリスに向かって襲いかかる。
ゆっくりと、ゆっくりと、三夏のクリトリスの少し舌から舐め上げるように、ピチピチピチピチと音を立てる。
「ははぁんっ! あぁ……、はうぅっ! はうっ!」
速度はゆっくりだが、ピンク色の人口の舌は、三夏の陰核包皮を捲るような力強さで、次から次へと一定の間隔で責めていく。
「はぁあんっ! あぁっ……、はうっ! あうっ!」
その度に三夏はうめき声を上げる。
やがて三夏の秘豆を覆う皮が、擦れて捲れて、舌は陰核亀頭そのものを攻撃し始める。
そうなると三夏の下半身は、電気が走るような快感が、途切れることなく押し寄せることになる。