観客の女性器を大公開ショー-4
「正解! 文華さん……、やはり後輩の三夏さんに代わってはあげないのね……。冷たいわねぇ、ねえ? 丸見え三夏さんっ!」
「あっ、あぎゃっぁぁぁぁぁ! いやぁぁぁぁ!」
叫び疲れてきた三夏だが、ヴァギ奈が二本の指を膣に入れ、ゆっくりと優しく?き回すと、また絶叫を上げた。
何回かかき混ぜた後、指を抜いて、その指を全員に見えるように上に掲げる。
「あらぁ、三夏さん、もうビショビショねぇ……、エッチなお汁が、ほらぁ……ふふふ……」
「やぁぁぁだぁぁぁ〜、もう……、やめ……て……」
「タク……、タカヒロを……」
三夏の叫びを無視して、ヴァギ奈が茶髪の大男を呼んだ。
タクは手際よく、タカヒロの腰にベルトを巻くと、そこに鎖を取り付けた。
両手を枷から外し、手錠を付ける。
タカヒロは無抵抗だ。
抵抗したところで、こんなプロレスラーのような大男に敵うはずもない。
「さあ、タカヒロ、あなたにはお仕事を上げるわ。三夏さんのおま○こがもう濡れ濡れになってしまったから、あなたのお口で綺麗にして差し上げなさい」
「えっ? ま……、マジですか?」
「マジですよ……、ねえ? 三夏さん、よかったわねぇ」
「いやぁぁぁぁぁ、やだ無理、やだ無理……、むりぃぃぃぃ〜」
三夏からタカヒロの姿は見えないが、彼女の股間のすぐ目の前にタカヒロはいて、その吐息を三夏は秘部に感じていた。
「じゃ……、じゃ、行きます……」
タカヒロはそう言うと、顔をさらに三夏の股間に近づけた。
タカヒロの鼻息が荒くなり、三夏の少ない陰毛を揺らす……。
「ああぁっ……、あぁぁぁぁぁぁぁ……、うわぁぁんぁぁぁぁぁ……」
タカヒロの息を秘唇に感じて、三夏は絶望した。
見知らぬ男が、自分の晒された女性器を間近で見ているのだ。
そのビラビラの中も、皮を少し被った陰核も、膣口も、尿道も……、全部……。
彼氏とセックスする時でさえ、明るいのは嫌だった。
大きなお尻が三夏のコンプレックスだ。
お尻どころの騒ぎじゃない。
見られたくないモノの全てを見られている。
ペロン……。