遅刻のお仕置きはスカートを捲られて?-4
「えっ? なっ?」
足枷から繋がっている鎖が伸びきり、手錠から繋がっている鎖は床に向けて引っ張られ、三夏は自動的に前屈姿勢になり、捲れ上がったスカートから丸見えのお尻を、山田とマサカズの正面に見せつける格好になった。
「やだぁ〜、なにこれ?」
エンジ色のタイツも引っ張られて、より一層黒い下着が透けて見えている。
さらには、尻肉の間から、秘丘がモッコリとその形を現していて、隠された部分をより際立たせていた。
「いやぁだぁぁぁ……、もぅ……、見ないでよぉ〜」
山田とマサカズの陰茎はもうすっかりと直立不動である。
「あら……、見事に勃起したわね。偉いわ、三夏さん」
鎖を手際よく留めると、ヴァギ奈は細長い白色の電マと、もう片方の手には黒く太い棒を持って来た。
「山田、マサカズぅ……、もっと勃起しなさいっ!」
ブブブブブブブブッ…………
「あぁんっ!」
長細い白い電マの先を、三夏の尻たぶの間の小高い丘に押し当てる。
「えっ、なに? 嫌なんだけどぉ、あっ!」
「三夏さん、もっとエッチな声を出しなさい……、この男たちをもっともっと勃起させるのよ」
ブブブブブブブブッ…………
「いやぁ! アハンッ! な、なに……、これ……凄い……」
「これは強力な電マよ。大きなバッテリーを積んでるし、先端に強烈な振動がいくようにセッティングされているのよ……、どう? 気持ちいいでしょう?」
ブブブブブブブブッ…………
「アアッ、いや……、アハンッ! アハンッ! だめ……、嫌だよぉ〜」
三夏は電マの先端から逃れようとして、腰をクネらせている。
クネる度に、お尻の肉や、その間の秘境の肉が動き、実に厭らしい……。
「アッ、アハンッ! アッ、アハンッ! アッ、アハンッ!」
ヴァギ奈は最初に当てた位置から動かさずに、同じに位置にずっと電マを当て続けている。
「あなた達、電マをグリグリやったり、場所を変えたりし過ぎよ……、女はね……、ずっと同じところを集中的に責められるのが一番キクんだから」
ブブブブブブブブッ…………
「アアンッ! アアァアンッ! アアンッ! アアンッ!」
三夏の喘ぎ声もリズミカルになってくる。
「あっ、だめ! ダメダメダメ! イヤァッ!」
三夏の声が一層大きくなると、山田とマサカズの男の部分は、ビクンビクンと脈を打ちながら、天を向いた。
そのとき!