遅刻のお仕置きはスカートを捲られて？-3
「えっ？ なに？」
「スカートをめくって、パンツ見せるの。二人を勃たせないと！」
「えぇ〜、まじ無理ぃぃぃ、なんで三夏が？」
ビシンッ！
「キャッ！ イタッ！」
三夏のお尻に鞭が打たれる。
「あなた、遅刻してきて、偉そうに拒否するつもり？ そんなヒラヒラの短いスカート履いて、いっつもパンツ見せて歩いてるんじゃないの？」
「えっ〜、三夏、可愛いからこれ着てるしぃ、まじ痛いしぃ」
ビシンッ！
「イヤッ！」
「早く、見せなさい！」
「えっ〜、もぅ、嫌だよぉ……」
ヴァギ奈が鞭を大きく振りかぶる素振りを示すと、三夏は鞭で打たれたくないため、渋々ながら自ら山田のマサカズのほうを向いてスカートを少し捲った。
「いやだ、もぅ……」
三夏のエンジ色のタイツの股間部分は、黒いショーツが薄っすらと透けて見える。
少し足が開いているため、ちょっとだけ盛り上がった股間の中央部分が強調されている。
「あら……、タイツって面白くないわねぇ〜」
ヴァギ奈は、三夏のお尻部分のスカートを捲り上げる。
「キャッ！」
三夏は慌ててお尻側のスカートを押さえようとする。
「あなた、大きくていいお尻ねっ」
「やだぁ、お尻は嫌ぁぁぁ」
三夏は、脚はスラりと細いが、太ももの上のほうから徐々に太くなり、お尻は比較的立派な感じでプリンッとしている。
「大きなお尻が嫌なの？」
「う……、うん……」
三夏が初めて恥ずかしそうにする。
その表情を見て、ヴァギ奈は三夏を半回転させると……。
「三夏さん、お尻を突き出しなさい！」
「えっ、嫌だぁ」
ビシンッ！
「キャッ！」
三夏のお尻に軽く鞭が叩き込まれ、三夏はイヤイヤお尻を突き出す姿勢になる。
「ヤッ！ だめぇ！」
突き出したお尻の部分のスカートをヴァギ奈が捲り上げ、エンジ色のタイツからクッキリと黒のショーツが浮かび上がり、大きなプリンプリンしたお尻が山田とマサカズの目の前に現れた。
お尻を突き出しているため、尻たぶの間からモリマンになっている三夏の秘部が下着とタイツ越しでもよく分かる。
「いいお尻ねぇ〜」
と言いながら、ヴァギ奈は三夏のお尻を手で撫で回す。
「あらあら？ 二人も勃っちゃった？ このイヤらしい三夏さんのお尻で勃っちゃったかしら？」
「いやぁ〜、見ないでぇ〜」
「三夏さん、このままの格好でいなさい」
ヴァギ奈は三夏のスカートの後ろを捲ったままクリップで止める。
三夏は両手を手錠で拘束されているため、そのクリップを外すことはできない。
それでも三夏は拘束された手を振り回してスカートを元に戻そうとするので、ヴァギ奈は天井の滑車に繋がっている細い鎖を引っ張り出すと、三夏の手錠に繋いだ。
その鎖を床に設置されている杭に通すと、ヴァギ奈は鎖を思い切り引っ張った。