遅刻のお仕置きはスカートを捲られて?-2
「さあ、三夏さん、あなたの出番よ……、二人のズボンとパンツを下げてしまいなさい!」
「えっ、えっ〜〜! まじぃ?」
「まじよ、マジ……、この二人、そこにいる可愛らしい彩子さんのジーンズを脱がせた挙句、乳首やクリトリスを弄んだのよ、許せないでしょ?」
「えっ? まじでぇ? 脱がされちゃったの? うそぉ?」
「えっ? それは俺たちじゃ……」
ビシンッ!
「ガッ!」
確かに、彩子のスキニージーンズを脱がせたのはヴァギ奈だ。
「さあ、早く! 三夏さん!」
「え〜、まじでいいのぉ?」
「いいわよ、まじで……」
三夏はまずはマサカズのライダースーツを脱がそうとするが、上下が一体型のツナギなので、中々脱げない。
「もぅ〜、ちょっと足あげてよ!」
「だめだめ、膝曲げるのぉ!」
三夏はマサカズに指図して体勢を変えさせながら、なんとかライダースーツの下半身を脱がすことに成功した。
ただ、上半身は微妙に腕の部分だけスーツに通っているような感じで、マサカズのローライズのボクサーパンツと上半身のTシャツが露わになった。
「やだぁ、いい身体してんじゃん!」
三夏はマサカズの胸板を少し撫でてそう言う。
「パンツも?」
「パンツもよ、早くね」
「もうっ、人遣い荒いなぁ〜、では、失礼しまぁぁす!」
「やっ、ちょ……」
マサカズの下半身が完全に露出された。
彼のモノはやや大きくなりかけと言ったところだ。
「あら、マサカズ……、やっぱり大きかったわね、あなた……」
マサカズの下半身を見ながらヴァギ奈が笑う。
「じゃ、次はおじさんね」
三夏はなんの躊躇もなく、山田のズボンと黒いボクサータイプの下着を脱がす。
「あらよっと……」
「うわぁ!」
山田は恥ずかしそうに、足を交差させて股間を隠そうとしている。
「山田もある意味、予想通りね……」
仮性包茎の山田は萎んだ陰茎を股の間に隠せるくらい、小さい……。
「さあ、このままじゃお仕置きできないわ、三夏さん、ちょっとスカートめくって、彼らを勃たせなさい!」