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興味本位から・・・
【同性愛♂ 官能小説】

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身体で・・・-3

徐々に、誠の動きが激しくなります。

決して、身体に快感を受けてる感覚は有りませんが、頭の中は、自分の身体で、誠を快感に導きたい。

とうとう、男性を受け入れて、女性になった気持ちが、物凄い背徳感。

身体と脳味噌が真逆の感覚を出して、自分自身がしている事に酔ってる状態です。

《雄二さん、ちょっと力入れて動くね》

そう言うと、誠の腰のスピードが増し、自らの快感を求めて行きます。

すっかり馴染んだのか、痛みが嘘のように消えています。

俺は女性になったんだ、男性を喜ばす為に、自身の穴で受け入れ、男性の快感を待つ姿。

逝って欲しい、俺の身体で昇天させて上げたい。

雄二の頭の中は、完全に、女性化されて、誠が愛おしくて仕方が無い気持ちになってます

自ら受けてる背徳感と隠微な姿、そして同性を愛おしく思う心。

初体験の雄二の脳味噌から色んな信号が送られ、自らの興奮を上げて行きます。

《雄二さん、スゲェ〜よ、スゲ〜締まるよ、メチャ気持ち良いケツマンコだよ》

《とうとう処女で無くなったんだよ、俺のチンボで》

誠も自分の言葉で自分を高めていきます。

(誠〜、俺の中で逝ってよ〜、俺の身体で満足してよ〜)

《雄二さん、俺逝くよ〜逝く、逝く〜〜〜〜〜〜〜ぅ》

凄いスピードで腰が動き、奥へズンズンと打ち込まれ、強烈なピストン運動の後、誠は果てました。

《雄二さん、凄い締め付けだったよ、チンボが潰れそうな位、締め付けてたよ》

《とうとう、雄二さん、俺の女に成れたね》

俺の女と言う台詞が、雄二の心の中に響き渡り、背徳感と満足感が襲い掛かりました。

自分の身体で、同性を逝かせた満足感と、とうとう一線を越えてしまった背徳感が、混じり合い、幸福感に変わって行くのを、雄二は感じていました。

《雄二さん、もう後戻りは出来ないよ、これからはお尻でも感じる身体にして上げる》

全くの初体験を終えて、雄二は、お尻で感じるなんて有り得ないと思っていました。

気持ちの中での興奮は凄い物が有りますが、身体的な快感と言う点では、感じる事は出来て居ません。ただ、自分のチンボから流れてる先走りの量が、異常な位の大量だという事は感じました。

初めて、手で触れた勃起チンボ、初めて、口にした勃起チンボ、そして初めて、貫かれたお尻の穴、自分に起きた、この出来事が、雄二を狂わせて行くのは、紛れも無い事実でした。


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