「其の拾弐」-1
「其の拾弐」
誠は 両腕を縛られ ロープで縛られた片足を持ち上げられながらアナルにバイブレーターを挿入されていた
前立腺に伝わる刺激が 包茎ペニスからカウパー液を とどまる事なく溢れ出させる
糸を引いた透明の汁は 床に垂れ流れて水溜まりの様になっていった
「締まりのねぇチンチンだな!!ダラダラ涎を垂らしやがって!!」
リーダー各の少年は バイブレーターを仲間の少年に持たせると 鞄の中から靴紐の様な白い紐を取り出した
「こいつで唇を塞いでやるよ」
リーダー各の少年は 誠の包茎ペニスの先端を指先で摘まみあげて 余った皮を白い紐で縛ろうとしたが 考えを変えて手を止めた
「その前に いい物をやるよ」
そう言うと 再び鞄の中を探った
「最近は こんなのも あるんだぜ」
そう言って 誠の目の前に差し出したのは 1センチに満たない極小のローターだった
「こいつを チンチンの中に入れてから縛ってやるよ」
リーダー各の少年は 誠の包茎ペニスの先端を指先で摘まみあげると 包皮の中に極小ローターを挿入した
「ぁあっ…ん…」
誠は 喘ぎながら その様子を鏡越しに見ていた
リーダー各の少年は 極小ローターが 包茎ペニスに収まっているのを確認すると 余った先端の皮を白い紐で縛りあげた
先端を縛られた包茎ペニスの皮の隙間から 極小ローターのリモコンに繋がる細いコードが 垂れている
リーダー各の少年は リモコンを 誠のガーターベルトに挟んだ
「これなら 涎は 垂れねぇな」
誠は 片足立ちで体をくねらせながら喘ぎ続ける
「ぁん…ん…」
包茎ペニスの中に挿入された極小ローターとアナルに挿入されたバイブレーターの感触は 誠の欲情を掻き立て 理性を奪っていった
(オチンチン…気持ちいい…お尻も…気持ちいい…恥ずかしいよ…)