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スレイバー
【調教 官能小説】

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「其の拾壱」-2

5人の少年達は 誠を眺めながら笑っていた

「いい格好だなぁ」

「SMっぽくて嬉しいか!?」

「どうせ興奮してんだろ!!」

リーダー各の少年は 鞄の中からペニスの形をした15センチ程のバイブレーターを取り出すと 誠の目の前で振って見せた

「おめぇのと違って 立派だろ!?」

誠は 目の前で振られているバイブレーターを見つめたまま黙っている

リーダー各の少年は ニヤニヤしながら誠の包茎ペニスをバイブレーターで小突いた

目玉クリップに結ばれた鈴が 激しく揺れて鳴り響く

チリン…チリン…チリン…

「もうローションは いらねぇな」

そう言うと リーダー各の少年は 鈴を結んだ目玉クリップを包茎ペニスの先端から外した

誠は ビクッと反応する

「あっ…ぁん…」

長い間 目玉クリップで挟まれていた 先端の皮は 押し潰されて伸びきっていた

包茎ペニスの余った皮が ぴったりと先端の口を閉じている

やがて 少しずつ透明の液体が 閉じていた皮の隙間から 滲み出てきた

先端の皮の隙間からは 瓶から垂れ流れる蜂蜜のように糸を引いた透明の液が溢れだし垂れ流れた

リーダー各の少年は 包茎ペニスの先端から垂れ流れてくる透明の液体をバイブレーターで絡め取った

ディルドで前立腺を刺激されて包皮の中に溜まっていた誠のカウパー液は バイブレーターの全体を濡らしても糸を引いて垂れ流れ続けている

溢れたカウパー液を塗りつけたバイブレーターは 濡れて妖しく光っていた

「さぁて こいつで麻子のオマンコ可愛がってやるぞ」

リーダー各の少年は 片足立ちで丸見えになっている誠のアナルにバイブレーターの先端を押しあてた

「ぁん…」

誠は ビクッと痙攣すると瞼を閉じた

「ちゃんと目を開けて 入ってくとこ見てろ!!」

鏡に映る自分の卑猥な姿を誠は 羞じらいながら見つめた
(恥ずかしい…恥ずかしいけど…疼いちゃう…)

少年達は ニヤニヤしながら誠の恥態を眺めている

「おねだりしないと入れてもらえねぇぞ!!」

「今更 恥ずかしがるなよ!!」

「ユルユルに してもらいな!!」

リーダー各の少年は バイブレーターの先端で 誠のアナルの入り口を擦り続けていた

「ぁん…ぁあん…」

「さぁ おねだりしてみな!!」

誠は バイブレーターの先端の感触に欲情していた
(もう駄目…我慢できない…)

「い…入れてください…」

「何を!?」

「バ…バイブレーター…」

「何処に!?」

「ま…麻子の…麻子のオマンコに…バイブレーター入れてください…」

リーダー各の少年は 頷いた

「よぉし!!入れてやるからな」

手に持ったバイブレーターの先端を 誠のアナルに 突き立てる

ペニスの形をしたバイブレーターが 誠のアナルを押し拡げて 少しずつ めり込んでいった

ズブッ…

「あっ…ぁん…」

誠は 頭を左右に振って悶えた

ズブッ…ズブッ…

濡れたバイブレーターが 少しずつ誠のアナルに 飲み込まれていく

「ぁあっ…ぁん…」

前立腺を刺激するバイブレーターの感触が 誠の欲情を掻き立てていった
(お尻が…気持ちいい…オチンチンから溢れちゃう…)

誠の包茎ペニスから カウパー液が溢れ出し 糸を引きながら 床に垂れていく

少年達は 誠の恥態を眺めながら歓声をあげた

「チンチンから涎が垂れてるぞ!!」

「ちゃんと おねだりしないと 気持ちよくして貰えねぇぞ!!」

「もっと腰を振らねぇと!!」

誠は 片足立ちで両腕を縛られたまま 淫らに体をくねらせている

「ぁん…ん…バ…バイブレーター入れてください…ま…麻子のオマンコ…虐めてください…」

首には 赤い首輪を付けて 赤いブラジャーと赤ガーターベルトを身に付け 赤いストッキングを履いた太股を縛られ片足立ちになり 両手を縛られながら 淫らな女の様に 誠は くねくねと体をくねらせて悶えていた

誠は 鏡に映る自分の淫らな恥態を見ながら欲情していくのだった
(駄目…我慢できない…もっとして…もっと…)

(続く)


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