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狙われた女子高生〜匂いマニアによるレイプ〜
【レイプ 官能小説】

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篠崎、動く-1

恵里圭の高校が隣の市のM高校であると分かってからの、篠崎の行動力はすさまじいものがあった。
小さくても長く地域で働いてきたツテ、横の繋がりを駆使して、M高校の備品納品補助、修繕業者の下請けとして出入りを再開し、M高校に週1.2回は通った。初めの2週は成果がでない。
同時にSNSをチェックし、知り得ている恵里圭の情報を検索にかけてみた。バレー部のお母さんのFacebookに恵里圭の写真を発見し、派生した友人から恵里圭本人ではないものの、恵里圭が3年4組ということがわかった。
備品納め再開から3週目、ついに成果がでる。
放課後に学校内を作業服姿でうろついても、堂々としていれば案外怪しまれないことを経験から知っていた篠崎は、納品後に3年4組へ向かう。
生徒たちの騒ぐ声。バタバタ駆けていく通り風。蒸し暑い廊下。
前からやってくる女の子集団。談笑の声を聞きながらすれ違う。
(あっっっえりかちゃん!)
恵里圭と篠崎の邂逅。
(声幼い!可愛い!笑ってる!うわーヤりてぇー)
年甲斐もなく心踊る篠崎。胸ポケットにはスマホが動画撮影を起動させたままいれてある。恵里圭の顔も写っているだろう。
後をつけるべく急ぐ篠崎。ただもう一つすることがあった。3年4組の時間割だ。
あった。しかもご丁寧に1人ずつの課外授業まで表にしてある。バッチリだ。
(よしっ、と)
昇降口から出ていく恵里圭たちを追う篠崎。
しかしー…
恵里圭は自転車乗り場へ。時すでに遅し、篠崎が慌ててバンに乗り込んだ時には恵里圭は視界から消えていたのだった。
(ま、良しとしよう。収穫はあった。さ、どう進めるかな。)
篠崎には作戦があった。あの恵里圭の義兄。サイトで知り合っただけの男がまさか隣市に住んでいて、ここまで動いているとは思ってもいないだろう。
脅しつければ色々個人情報もらえるんじゃないか…
まずは、恵里圭の写真を送ってみよう…

翔太は激しく後悔していた。
(あのサイトで知り合った男。とんでもない奴だった。まさか恵里圭の学校にまで出向くとは思いもしなかった。しかもレイプしたい、などと盛り上がってはいたがどうやら本気だったらしい。
調子に乗って色々画像を送り過ぎてしまったのか。しかも全てをバラすと脅されて嫁実家の住所、塾の場所など恵里圭に関わる情報を教えてしまった…
ああ、えりかちゃん。可愛い義妹えりかちゃん。初めてあった時はまだ中1だったね。たくさん遊んだね。ああ、えりかちゃんごめんよ。俺とんでもないことを…)
サイトで知り合った男、篠崎から脅されて恵里圭を売るような形になってしまったのだった。もともと恵里圭への強烈な欲情、恵里圭の卑猥な画像をネットにアップしていたのは翔太なのだが、実際にレイプをする勇気などはなく、まさかこんな事態になるとは思いもしなかった。自分がやってきた恵里圭に対する変態行為の数々を握られている以上、手の打ちようがなかった。

篠崎は完全に覚悟を決めた。
(あの義兄はすぐに恵里圭の情報を吐いた。よっぽど自分の行為がバレるのが恐いんやな。張り込みで塾の帰りの恵里圭を見つけた。だいたい21時頃には帰っとる。場所は…この川沿いがうってつけか。あとは、体育のある日やな。まだまだ蒸し暑い。えりかちゃんにはたくさん汗をかいててもらおうやないの。)
篠崎は執念の張り込みを続け、川沿いの茂みから襲いかかるという計画を立てたのだった…


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