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さおり、12歳
【ロリ 官能小説】

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ロリ漫画家 H-5

「意図的にポルチオセックスができる方、Hさんで2人目です……」
 Hが果てると一緒にベッドに倒れ込んだ……さすがにポルチオからは抜けたものの、Hのペニスはまださおりの中……さおりの体を包む痙攣が萎えることを許していないのだ。
「1人目は? ああ、それは言えないかな?」
「あの方なら大丈夫かも……でも秘密にしておいて下さいね……Fさんです」
「ホント? 高校生の頃、あの人のAVで研究したんだよね」
 さすがにロリ漫画家になるだけあって、セックスに関する好奇心、探究心は高校生の頃から旺盛だったようだ、しかもそれを実践して確かめられる相手が近くにいたのだから、Hが人並みはずれて床上手なのも頷ける……特に軽くて小さい相手には……。
「従妹の方にもこれを?」
「うん、駅弁の変形から偶然ね、凄い反応だったから色々調べてさ、今の体位で子宮の位置をお腹の上から調整すると入るってわかったんだ」
「本当に強烈……」
 実際、喋るだけで腹に響く感じがする、Hはまだ密着しているのでHが喋っても振動が伝わって来る、低音なだけにHの声の方が響くくらい……。
「あのさ……」
「なんでしょう?」
「俺の全然萎もうとしないんだよね、従妹は今のが決まっちゃうと、しばらくは触らせてもくれなかったけど……」
 言わんとしていることはわかる……このままピストンを再開しても良いか?と訊きたいのだろう。
 正直言うと辛い……おそらくは失神してしまうだろう……。
 しかし、法外とも言える料金を貰う以上は完全なる満足を提供するのが組織のコールガールの務め……それに……その強烈な快感への期待感と興味もある……。
「体位はどのように?……」
「それは任せるけど……」
「騎乗位はいかがですか?」
 Hは小さく目を見張った。
「きつくない?」
 Hも知っていると見える……腹を揺らされるだけで軽く逝ってしまうポルチオ効果、騎乗位は振動が大きく、ペニスも奥深くまで到達する体位、ポルチオ影響下の女体には最もきつい体位だ。
「せっかくポルチオを決めていただいたのですから、その効果にも興味津々なんです」
「流石だね……実を言うと、俺もそれを確かめたい気持ちがあるんだ……突き上げても?」
「ベッドから転げ落ちないようにだけ気をつけていただければ……では……失礼します……」
 さおりは失神を覚悟の上でHの腰に跨り、ゆっくりと腰を落として行った……。


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