「其の拾壱」-1
「其の拾壱」
鏡の前で犬の様にちんちんの格好をさせられた誠は 包茎ペニスの先端を目玉クリップで挟まれ そこに鈴をぶら下げたままディルドでアナルを犯された
天井から下がるロープの前に移動したリーダー各の少年が 誠に手招きをした
誠は ゆっくりと少年の側に歩み寄った
歩く度に 包茎ペニスが 左右に揺れて目玉クリップに結びつけた鈴が鳴る
チリン…チリン…
誠は リーダー各の少年の横に辿り着くと 黙ったまま天井から下がるロープを見上げた
「両手を頭の上にあげな!!」
ロープを見上げながら ゆっくりと誠は 両手を頭の上に上げた
リーダー各の少年は 誠の手首を天井から下がるロープに縛りつけた
そして 滑車から垂れているもう1本のロープを手繰り寄せた
「足を開きな!!」
誠は 言われた通りに両足を開いた
股間の鈴が 揺れて鳴る
チリン…
リーダー各の少年は 手繰り寄せたロープを 誠の片足の太股に縛りつけた
誠は 黙って その様子を見ている
少年は 太股を縛ったロープを確認しながら言った
「ＳＭショーの始まりだぜ!!」
誠の太股を縛ったロープは 天井の滑車を経由して下がっていた
そのロープの先端を少年が 握っている
リーダー各の少年が ロープを下に引くと 縛られた誠の太股が 少しずつ上に持ち上がっていった
誠は バランスを保つ為に片足を踏ん張った
股間の鈴が 包茎ペニスと一緒に揺れて鳴る
チリン…チリン…
リーダー各の少年は ニヤニヤしながらロープを下に引き下げ続けた
誠の片足は 徐々に膝を曲げて持ち上がっていく
やがて 片足立ちになった誠のアナルが 丸見えになった
ロープで縛られた 太股は 腰より高く引き上げられ 膝が 鋭角に曲がっている
赤いストッキングと赤いガーターベルトだけを身につけた下半身に 先端を目玉クリップで挟まれた包茎ペニスが 鈴と一緒に揺れていた
チリン…チリン…
リーダー各の少年は ロープの端を金具に固定すると 満足そうに 誠の全身を眺めた
誠は 鏡に映った自分の恥態を見て羞恥心を募らせた
(恥ずかしい…こんな格好で…丸見えに…)
鈴を結んだ目玉クリップに挟まれた包茎ペニスの包皮の中に 尿道から溢れるカウパー液が溜まり続けた
溜まったカウパー液は 包茎ペニスの包皮に包まれた亀頭に絡みつき 誠の欲情を煽っていく
(オチンチンから…溢れちゃう…)