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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈兄と妹〉-13

『クッククク……人差し指でもキツキツじゃないか……親指は……入らないかなあ?』

「ぷはあッ!?お兄ちゃんッ…いッ…痛いよぉ!」


加虐の好奇心を隠せなくなった長髪男は、ただ唾液で濡らしただけの親指をブスリと突き刺した。
まだ解れてもいない肛門にはそれは暴力と言えたし、思わず口から肉棒を吐き出してしまうのもやむを得ない事ではある。


『なに言ってんだよ、この野郎……「気持ち良くなれるように頑張ります」だろうが?痛かったオマンコだって今じゃ気持ち良いんだろう?』

「きもッ…いぎッ!?気持ち良く…ひうッ…なる…ズズズッ…頑張ります…ッ!」

『ん〜……今日の亜季ちゃんはとっても可愛いよぉ?プッククク…そうだよ、お兄ちゃんに任せてればイイんだ……オマンコもウンチの穴もお兄ちゃんに……プッププププ〜ッ!』


肛門を弄くり回されるという変態的な遊戯に、亜季は歯を食い縛って耐えるしかなく、しかし、非情なる教育者でもある首謀者に頭を叩かれると、眼下に聳えている肉棒を啣えざるを得なかった。


『オマエを気持ち良くさせたいって、臭え糞の穴にお兄ちゃんは指を突っ込んでんだぞ?チンポを舐めて「ありがとうございます」って感謝の気持ちを伝えんのが常識だろうが!』

『すッ…凄く“好い”よ、亜季ちゃん!亜季ちゃん頑張ってるから、お兄ちゃんも頑張っちゃうぞ?』

「もごッ!?おぷッ!ふご…ごぶッ!」


ギクシャクと揺れる亜季の臀部から覗く長髪男の顔は、上気して赤く染まっていた。
幼器をしゃぶりながら肛門を弄くり、そして肉棒は辿々しい舌と唇に愛されている。

快感は興奮を高め、そして興奮は快感を増幅させる。

その悦びは亜季の躾に交われた首謀者も同じであり、互いに重なりあって舐めあう二人を嬉しそうに見ていた。

………と、そこに無粋な着信音が鳴った。
それは首謀者のスマホからであり、何事かと小走りで駆け寄ると通話に繋げた……。


『何かあったのかい?』

『……ブタが逃げたってよ。すぐ捕まったらしいがな』


首謀者は少しだけ厳しい表情になったが、すぐに平静さを取り戻し、パンツだけを穿いて部屋から出ていこうとする。


『僕も行こうか?』

『いま離ればなれになったら妹が可哀想だろ?気持ちだけ受け取っておくよ』


殊勝な台詞で念には念を入れた首謀者は、《兄妹》を残して部屋を出ていった。


先程の通話相手の引っ詰め髪の男の声には切迫感は無かったし、ひょっこりと顔を廊下に出したところを部下達に捕まえられただけだろう。


(パパとママが恋しい、か…?クソが、ナメやがって……)


逃げる気力も尽きたと思っていたのに、愛はまだ諦めてはいなかったのか……?

首謀者の怒りの感情は股間を膨れさせ、パンツはたちどころに三角形の山を作り出した。

いつものドアを開け、更にもう一枚のドアを開ける……そこには真新しい拘束台に乗せられた制服姿の愛と、引っ詰め髪の男が居た……。


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