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熟女の液体
【フェチ/マニア 官能小説】

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志津江の味-1

マサは、ある日暇だったので、FBで案内が来ていた、異業種交流会に参加。

とある銀行の会議室です。30人程度の個人事業主から中小企業の経営者まで色んな業種が集まっています。

それぞれ、順番に名刺交換をして、少し話すと次へと言う感じで進んで行きました。

その中で、ひと際派手な洋服を着ている女性が居て、齢は良く解らないけど、40代中盤から50代かなとマサは予想していました。

名刺交換をして、初めて解ったのですが、エステサロンを3店舗営んでる社長でした。

どうりで、派手な格好してる筈だとマサは思いました。

その女性は、どちらかと言うとマサの好まないタイプでした。

世の中は、自分中心に回っていて、自分のいう事は正しいみたいな感じです。

一通り名刺交換が終わり、フリータイムの時間です。

マサは、別に暇つぶしに来たのですから、こちらから積極的に話に行く事は無く、椅子に座って、様子を伺っていました。

<マサさん、ここ空いてる?>

志津江がマサの正面に座りました。

<何か、イマイチね、この集まり、どんな感じか興味が有って来てみたけど>

(そうなんですか、私は暇つぶしに来ました)

<フフフ、マサさん面白い人ね>

それから志津江は、饒舌に話を始め、もっぱらマサは聞き役でした。

時折、マサを見る目が、獲物を狙ってるハンターのように鋭い眼光で見ています。

マサは、目を合わす事が出来ませんでした。

<マサさん、貴方バツ有りね、そしてMでしょう?>

いきなり言われて、マサはびっくり。

<Mでも、羞恥系が好きな方ね、絶対に間違いないわ>

もう、言われっぱなしです、ただ全て正解だから、何も言えません。

<ねぇ、マサさん、この後、私に付き合わない?どうせ暇でしょう>

確かに、暇だから今ここに居るんだよ、しかも付き合ってじゃなくて付き合わないなんて言い方、完全に自分中心です。

でも、この時、マサは何故か志津江に興味を持ち始めていました。

(いいっすよ、どうせ暇だし、で何処に?)

<軽く食事して、飲みに行って、それからホテルでも行こうか?>

相手の都合もお構いなしに勝手に決めて行きます。

イタリアンでワインで乾杯して、ピザ、パスタと食べて、気が付いたらワインが2本空いていました。更に志津江は、もう1本追加してます。

どんだけ飲むんやろ、めっちゃ強い。でも飲めば飲むほど、志津江は、妖艶さを増して行きます。長い髪をかき上げながら、話す様子は、マサの好みでは有ります。

<私ね、殿方の精液を飲むのが好きなのよ、まぁ、若さを維持するための薬かな>

段々と下ネタになって来ました。

(え〜、そうなんですか、じゃあ今までかなりの数の精液を飲んで来たんですか?)

<そうね、100人は下らないと思うわよ>

全く、恥ずかしがりもせずに、堂々と言います。

<あの時の、喉に当る感じと、口から鼻に抜ける、あの匂いが堪らないのよ>

<マサさんは、どんな感じの事が好きなの?貴方は絶対に遊んでるでしょう>

マサは、志津江は凄いと思いました、まだ初対面してから数時間しか過ぎて居ないのに、全て解ってしまってる感じがしています。

<そうね〜、マサさんは、舐め好きでしょ、それに若い子には興味が湧かない>

<女性の下になって、舐めるのが大好きよね>

次から次へと当てられるので、マサは志津江を抱いてみたいと思うようになって来ました

(志津江さん、失礼だけど、おいくつですか?)

<何歳に見える?>

(そうですね、40歳中盤から50前半位ですか?)

<あははは、マサさん真剣なの?>

(はい、それ位だと・・・。)

<貴方はまだまだね、私は、今年で63よ>

マサは驚きました、俺より上だよ、でも抱いてみたい対象だよな。若い頃に、50代の女性と関係を持った事は有るけど、60代は初体験だなぁ〜。

<どう、驚いた、SEX対象から外れてるの?>

(いや、充分です、志津江さん若いですよ。飲精のおかげですか?)

<そうかも知れないわね、フフフ>

<今からホテルで実戦してみる?こう見えても、私のオマンコ、具合が良いそうよ>

<63の女を抱く勇気が有ればだけどね・・・。>

マサは、興味も有るし、どう見ても63には見えない志津江の身体を見たくなって来ました。

(志津江さん、行きましょう、直ぐにホテルに)

<良いわよ、離れられなくなっても知らないからね>




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