タバコ屋のお爺さんその3-1
奈々のスリーサイズは89−59−90、見事なプロポーションである。
乳房も、腰のくびれも、お尻も、かたち良く重量感がある。
特にくびれた腰から、大きく張り出すお尻の丸みは、何ともいえず官能的である。
今日の衣装は緩々のチューブドレスである。
胸を隠そうとすると、お尻が半分見えてしまう。
お尻を隠そうとすると乳首が出てしまう代物だ。
裾はフレアーで少し風が吹くと捲くれ上がってしまう。
生地は薄手のジョーゼットで、奈々の体は透けて丸見えである。
170センチの長身と、89センチのバスト、90センチのヒップ。
ドレスの裾をしっかり伸ばしても、上は乳首ギリギリ、下はマン毛がかすかに見える、お尻は半分がはみ出している状態である。
少しでも、ドレスがずれたり体を曲げたりすると、恥しい部分がどこかは、必ずまる見えになる長さである。
「よし、今日はこれで行こう。」
「この服、体が丸見えだわ!全部見えちゃうよ!」
「何を言ってるんだ、先週は知らないお爺さんにマ○コの穴の奥まで見せていたくせに、いまさら、何を言ってるんだ。」
もちろん、奈々の言い分は通らない。
奈々はしぶしぶ、言われた通りのドレスを身に着けると、いつもの通り街中用の黒レースのジャケットを羽織り、NSXのダッシュボードに両脚を載せる。
「タバコ屋のお爺さんどうしてるかな?」
「この前は、奈々も、結構おじいさんを挑発して、楽しんだようだし、あの後、お爺さんは頑張りすぎて、ぐったり寝込んじゃっているかもね。」
「そうね。でも、あんなの始めてよ!思い出しても、身震いするほどだわ」
奈々はうっとりとした表情で、思い出しているようだ。
ぴったりと閉じた奈々の太股の間に指を差し込んでみると、そこはもう十分に湿り気を帯びている。
「奈々はそんなに気持ち良かったのかい?ちょっと思い出しただけで、こんなに濡れているんだもの」
「ああら、いやだわ!だって知らない人に、見られるだけでも恥ずかしいのに、触られたり舐められたりしたのよ。思い出すだけで、感じてしまう
わ」
偶然、裸を見られるということはあったが、赤の他人に裸を見せるのは、初めてであった。
しかも、マ○コや尻穴までじかに触られ、舐められたうえ、悦びまで感じてしまったのだ。
先週のハプニングを思い出しながら、俺は今後の展開を考えていた。