春風の悪戯-2
<おはようございます、本当に良い天気になりました、さすが晴れ男>
(おはようございます、今日はよろしくお願いします)
庭先で、会話します。隣との境は、網目の低いフェンスのみなので、行き来も簡単です。
(家の庭で、焼いて食べて、お宅の庭で子供を遊ばせれば?)
<良いんですか?それなら広く使えますね>
10時半位から、用意を始めて、11時半位には食べられるように準備します。
バツイチママさん達も、揃い、バツイチママ3人、バツイチ男1、子供5人の計9人
子供たちは、騒いで楽しんでいます。
取り敢えず大人だけで、準備です。まず自己紹介から。
(初めまして、バツイチ男のマサと言います、今日はお誘い有難うございました。)
<マサさんと言われるんですか?宜しくマサさん>
<私は京子と言います、隣が、英子で、その隣が真紀です>
(3人共美人ですね、楽しくやりましょう。)
<もうマサさんって、正直な方ね、ハハハ>
【京子、お隣さん、いやマサさん素敵な方ね、でも少し危険な香りがするね】
《でも、京子も今日初めて名前を知った位だから、スタートラインは同じだね、マサさん》
3人共好き勝手言いながら、初対面の緊張をほぐして行きます。
京子さんは、少し細目で、可愛い色気の持ち主。
英子さんは、やり手のキャリアウーマンタイプ。ちょい肉感的な感じ。
真紀さんは、八重歯の可愛い、スポーツ好きな感じ。
三人三様で、どの方も気さくで、そこそこの色気が有り、マサはドキドキです。
パンティー1枚のきっかけで、こんな素晴らしい関係が出来るなんて、神様に感謝
マサは、勿論この中の誰かの、オマンコを舐める事が出来たら最高なんて考えてます。
3人全てが落とせたら最高でしょうが、取り敢えず、ターゲットを肉感的セクシーの英子さんに絞りました。
BBQの用意も完璧にこなし、子供たちを先に食べさせ、大人は後から、アルコール飲みながら。
子供たちは満腹になると、部屋の中でテレビゲームをやり始めました。
いよいよ、女3人とマサ一人の宴の開幕です。
食べて、呑んで、お酒が入ると、女性陣から質問攻めです。
【ねぇ、京子とマサさんは、パンティー繋がりなんですってね?】
<英子、止めてよ、恥ずかしい>
【何でよ、間違いじゃないでしょ、マサさん?】
(はい、そうですけど、パンティー繋がりって・・・。)
《いやだ、マサさん、赤くなってる、カワイイ〜》
【元人妻のパンティーなんて、そうそう触れるチャンスはないですからねマサさん】
《そうですよ、良かったねマサさん》
次から次へと、マサは攻撃されて、タジタジです。
<2人共止めなさいよ、マサさんが困ってるよ>
お酒もかなり呑んでるので、皆、言いたい放題です。
【マサさん、彼女とかいらっしゃるの?】
《うんうん、そこ重要よ・・・。》
(いませんよ、バツイチオヤジと付き合ってくれる人なんて)
<エ〜ッ、嘘ばっかり、結構女性が出入りするの見てますよ>
【そうなの、私の言った通り、危険な香りがするのはその為ね】
<それも1人じゃ無いのよ、私がチェックしてるだけで4人かな?どうマサさん?>
凄いです、見られて無い様で、見てるんですね、4人、志乃、清美、碧、智チンでしょう
女の恐ろしさを感じます。
《マサさん、やるね、4人も相手するなんて、お強いのね?》
【私の彼氏なんて、1回が限界よ、やはり50代ってそんなものなのかな?】
(そうでも無いでしょう、私は、今54ですけど、まだまだ)
自分で言っておいて、しまったと思いました。
3人共一斉に、エ〜ッと言う声と共にマサを見ました。
<羨ましいな〜私もそんな強い人に巡り合いたい>
【良いじゃない京子は、お隣なんだから、襲っちゃえば?】
《そうよ、バツイチ同士なんだから、何の問題も無いじゃない》
<もう、2人共止めてよ、マサさん呆れてるよ>
(いやいや、いつでも庭から侵入して下さい、鍵は開けて置きますから、ハハハ)
<もう、マサさんまで、>
【アレ〜、珍しく京子が赤くなってる。もうパンティー見られてるんだからね】
そう言いながら、唇を舐め、髪をかき上げる英子さんです。
【マサさん、トイレ貸して頂ける?】
(どうぞどうぞ、散らかってますけど)
<英子、家の使えばいいじゃない>
【このフェンス超えるの面倒だから】
そう言って、マサの部屋にズケズケと入って行きました。
【あ〜すっきりした。マサさん綺麗にしてるね、女が居るのは間違いない】
<マサさん、ゴメンね、酔っぱらいばかりで。>
(気にしないで下さい、凄く楽しんでますから)
もう、3人共かなりのペースで飲んでます。