失われた操-2
ウナギの頭を穴に差し向けた。
「さあ入りますよ」
びびび〜 ヌーヌー
「あぁぁぁ・・・」
ビイーン びびび
「ぁぁぁぁ・・だめ、・・・」
玲子の顔が次第に淫らな相に変わってゆく。
「いいだろう・・・あんたの顔、もうエロ顔だぜ、どうだ大きな尻が蠢き始めたぜ」
玲子の肉体を見つめる松川の目はいやらしく光っている。
「ちょっとアソコを突かせてみようか、あんたの悶える姿が楽しみだ」
松川はウナギが餌をつつくように仕向けた、ウナギはGスポットめがけて食いついてくるのである。
「さあ、どうだ」
「あああ・・・だめ、・・・・」
玲子に電流が流れたような快感が走った、それを背を反らして耐えている、長い黒髪は肩から布団に垂れ、揺れる乳房からは汗が脇に流れた。
今までに体験したことのない快感が肉体を変貌させたのか、肉体は喜んで受け入れているのである。
「奥さんよ、今度は俺のウナギも食ってくれや」
松川は電動ウナギを抜き取ると自らのウナギを濡れた穴に添えた。
「大好きな穴に入れますよ・・・」
玲子の腰を鷲づかみすると丸川は腰をグイと入り込んだ。
「アぁぁ〜・・・・いや〜」
「ううう・・・気持ちええ〜・・あんた凄げえモノもってるな」
< 幸一さんごめんなさい・・許して >
松川が病気だと仕組んだ罠にかかった玲子だった。