一舜見せたスキ-2
食事を終えると松川はタバコを咥えた。
玲子は食器を流し台に運ぶと松川に話しかけた。
「松川さん、こんな事言って失礼なんですけどジュン君のこと少しこころづかいしてあげてください、まだ小学生ですし成人向けの雑誌なんかは目の届かないところに置いていただけませんか」
「玲子さん見たんですか・・・俺も独り者ですから時々ムラムラするんですよ」
松川は悪びれもせずそう答えた。
「お気持ちはわかります、まだお若いんですから・・」
玲子は恥ずかしそうに下を向いた。
「お気持ちを察していただけましたら俺の相手してくれませんか」
松川の言葉に玲子は一瞬言葉を失った。
「俺、あんたの事好きなんです」
松川の目が殺気立つのを玲子はみてとった。
「困ります、失礼します」
玲子が立ち去ろうとした時だった、松川が前に立ちふさがった。
「何をなさるんですか」
瞬く間に布団に玲子を引き倒すと強引にスカートの中に手を入れた。
「いや、だめです・・お願いやめて〜」
もがく玲子のタイツは一舜に引き裂かれ白い腿に手が伸びた。
しっとりとした肌の感触を試しながら今度はスカートのファスナーに指をかけ引き下げ、瞬く間に下着を奪い獲った。
< すげえ尻だぜ、堪らんぜ奥様よ >
激しく抵抗する白い太腿が松川を更に刺激するのかいやらしい舌が臀部から谷間の泉へと這始めたのであった。