貸し与えられる真奈美-6
真奈美に辛く当たっていた智子は、その様子を見てほっと息をついた。自ら進んで肉便器になったものの、時折、後悔の念が浮かんでいた。自分のそんな思いを払拭するために、真奈美を早く同じ肉便器仲間にしたかったのだ。今、それを達成した智子の股間は疼いて仕方がなかった。
「や、矢野さん、2人のセックスを見ながら、オナニーしていいですか?」
自分にご褒美をあげても、矢野は許してくれると思った智子は、矢野にオナニーをする許可を求めた。
「ああ、潤くんにもしっかり見せながらやりなさい。しかし、勝手にイクことは許さないぞ」
矢野は満足そうな表情を浮かべながら同意を与えた。
「ありがとうございます」
矢野にご褒美を貰った智子は、喜びの表情を浮かべながら素早く服を脱いだ。そして、真奈美に向かって腰を振る潤に見えるように足を開いた。割れ目がぱっくりと開き、愛液で潤った卑猥な中身を見せた。
「ああん、潤くん、あたしのおまんこを見ながらやって〜」
智子は潤の熱い視線を感じながら、淫らな部分を擦り始めた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
潤は自分の下で喘ぐ女の様子に興奮し、さらに目の前の女が自分の淫部に指を這わせることに興奮した。真奈美のフェラチオで射精した後だったから耐えていたが、高まった射精感は限界に近かった。
そしてオナニーを始めた智子の女体は、この中学生を交えた異常な状態に興奮し、直ぐに高みへと昇っていった。
「あうう、や、矢野さん、もうイキそうです…、矢野さんのおちんぽで、イカせてください…」
矢野は懇願されることに興奮を覚える。それが絶頂寸前で悶えながらなら尚更だった。自らが淫乱に育てた女が、淫らに懇願する様子に、矢野は満足気に頷いた。
こうして、肉便器であることに目覚めた2人の女は、矢野への奉仕に邁進していった。
おしまい。
幕後.
矢野は智子に服を脱がして貰うのももどかしかった。その矢野が、勢い込んで智子に勃起したモノを沈めようとした時に、矢野のスマートフォンが振動した。【カプGet 】のモンスター出現通知だった。矢野がそれに目を落とすと、出会うことが奇蹟とされた超レアな幻のモンスターが表示されたていた。
淫らな宴を前に、我慢の限界だった矢野は、自らを求める絶頂寸前の愛すべき肉便器か、超レアのモンスターか、どっちを攻略しようか迷ってしまった。
何の気なしに始めたゲームアプリ、極上の主婦をゲットしたこともあって、すっかり填まってしまったようだ。