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舐め人生
【フェチ/マニア 官能小説】

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40歳バツイチ熟女-1

特別な友達?どう言う意味なんだろう・・・。

結局、あの日は、2人共、呑み潰れて、寝てしまいました。

意味深な言葉を残したまま、由香里さんと再度、2人きりで会えたのは1か月後でした。

それまでの間、社長と何度か飲みには行きましたが、全然素振りも見せず、

普通に接する由香里さんに、マサは落胆していました。

やっぱり、駄目なのかな、私の告白は変な風に取られたのかな、やはり彼氏が居るのかな

飲んでいても、心ここにあらずで、目は由香里さんばかりを追っていました。

自分から連絡すれば良いのだけれど、勇気が無くて出来ません。

その日、店から帰る時に、耳元で明日来てって言われました。

嬉しくなり、それまでとは真逆の顔つきな事が、自分でも解る位ににやけて居たと

思います。

翌日スクーターで由香里さんの自宅へ行き、部屋番号を押すと、インターフォンから

由香里さんの明るい声がして、カチャっと音がしてロックが外されました。

エレベーターで8階へ行き、部屋の前まで行くと、ドアを開けて由香里さんが顔を出して

いました。

<マサ君、お入り、何か久しぶりだね>

(昨日会ったばかりですよ)

<お店の中では、お客さんだからね。今は特別な友達>

失礼しますと言いながらリビングに。本当に生活感が感じられません。

<今日はマサ君の為に、お寿司を頼んで置いたからね、沢山食べてね>

取り敢えずビールで乾杯です。

<マサ君、1か月も恋人に連絡しないなんて、貴方冷たいね>

由香里さんに言われて、マサは口の中のお寿司を吐き出す所でした。

ビールで流し込み、落ち付いた所で、言いました。

(違います、何度も電話を掛けようと、公衆電話まで行きましたが、迷惑だと思い
 かける事が出来なかったんです。本当です。)

<馬鹿ね、マサ君は、恋人に電話するのに遠慮するわけ?>

由香里さんは、今日は仕切りに恋人と言う台詞を多用されます。

(ごめんなさい、明日からは毎日掛けます)

<流石に毎日は困る。フフフ>

(ですよね、ハハハ)

2人は、仲の良い恋人同士のように笑いました。

ビール、日本酒と進み、2人共良い気持ちで酔い始めてます。

由香里さんの雰囲気が、徐々に妖艶な感じになって来ます、ただでさえ色っぽいのに

お酒が入ると、女の色気が凄いです。20歳そこそこの小僧には堪らない色気です。

<なんか今日は酔っちゃったかも、酔っぱらったら介抱してねマサ君>

潤んだ目で、マサを見つめながら、そんな事を言う由香里さん。

マサは、直ぐにでも抱きしめて、熱いキスをしたくなりそうでした。

<そう言えば、マサ君、貴方あの絵に興味が有るって言ってたよね>

(はい、凄く素敵な絵だと思います)

<そうじゃなくて、あの絵の様な恰好が好きなんでしょう、この前、私が、貴方Mなの?
 そう言った時も否定しなかったよね?>

<それに前の時、いやらしい目付きで私のブラ見てたでしょう?正直に告白しなさい>

マサは流石に返答に困りました。

<全部解ってるんだから、正直に言ってご覧、怒らないから。ちゃんと言えたら御褒美
 上げるから、本当の事を言いなさい>

顔は笑っていますが、目は笑ってませんでした。

<この前の夜、ここに泊まった時、本当は私を抱きたかったんじゃない?>

マサは自分の心の中を全て言われて、下を向いてしまいました。

<ダメダメ、その顔、その目。この前教えて上げたでしょう、ちゃんと私の目を見て>

マサは、意を決したように告白しました。

(由香里さん、そうです。間違い無いです。あの絵を見た瞬間に、こんな姿の由香里さん に、虐めて貰いたいと思ってしまいました。黒い下着もそうです。じっと見てました。
 抱きたいと思うより、抱かれたいと思ってしまいました。)

(僕は、昔から、女の人に責められたいとか虐められたいとかの願望が有ります。実際に
 経験した事も有ります。SEXより、匂いを嗅いだり舐めたりするのが一番好きです。
 下着の匂いや直接嗅がされる匂い、それを嗅いでしまうと自分が解らなく成るんです)

(女性を責める事は出来ません、女性に責められたいんです。それも年上の女性に)

マサは一気に、自分の隠してる部分を由香里さんに告白してしまいました。

<ふ〜ん、マサ君、マサ、本当はこう呼んで欲しいのだろう、薄々気が付いていたけどね
 貴方を初めて見た時から>
<初めて会った日も、私の匂いに興奮して、勃起させてたもんね>

やっぱり由香里さんは気付いていたんだ。

<それにマサ君、もう一つ隠し事してるでしょ?ここまで言ったんだから話したら>

マサは、観念しました。全てバレてるとは。

(すみませんでした。この前、洗濯機の中から由香里さんの下着を出して悪さしました)

<悪さじゃ解らないな>

(由香里さんのパンティーやブラジャーの匂いを嗅いだり、舐めたりしました)

もう、マサはヤケクソです。全てを晒しました。

<それで、私の下着の匂いや、味はどうだったの?マサ>



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