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舐め人生
【フェチ/マニア 官能小説】

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初舐め-2

勿論、その日の夜は、味を思い出し、3回抜きました。

その日から、私の気持ちは益々強くなります。

いつかは、有子先輩のオマンコを舐めたい。

そんな事ばかり考えてましたから、練習にも身が入りません。

監督や先輩からも叱られてばかりです。

心配した有子先輩が、声を掛けてくれました。

<マサ君、最近調子悪いみたいだけど、大丈夫?>

<何か心配事でも有るのなら、相談に乗るよ>

マサの悪だくみも知らずに、本当に優しい先輩です。

そんな優しい先輩ですが、男関係は、噂に成程、激しいみたいです。

今の彼氏とは、ホテルに行ったりしてるみたい。

同学年の奴が、ホテルから出て来るのを目撃したらしく、

あの頃の高校生にしては、飛んでる女性だったかも知れませんね。

なんせ、処女が当たり前の、昭和の高校生ですから。

(有子先輩、今度の大会で、ベスト出したら、私のお願い聞いて貰えますか?)

マサは思い切って言ってみました。

<何、私に出来る事なら良いよ、その代わり絶対ベストタイム出してね>

詳しい事は詮索しないで、有子先輩は、練習に向かわれました。

よし、絶対に実現してやる。オマンコを舐められる為なら、頑張る。

自分に、言い聞かせて、一生懸命練習に打ち込みました。

現金な物ですね、スケベが男を成長させる。

スケベな事を実現するなら、苦しい練習も耐えられる。

それから約3週間後の大会で、自己ベストで表彰台に登れました。

唯一の1年生です。監督や先輩が、どうした、急にって不思議な顔していたのが

今でも忘れません。

試合の次の日は、休養日なので、プールに来る人も少なく、1年生は伸び伸びと

過ごしてます。用具の掃除や、試合で使った下敷きを干したりしたら帰宅出来ます。

他の奴は、あそこでお茶しようとか、映画見に行こうとか話してます。

マサ、お前はどうすると聞かれたので、疲れてるから、部室のマッサージ機で

身体ほぐしたら、帰るから、先に帰って良いよ。後は俺が片づけて行くから。

そう言って、同級生を帰します。先輩も全員帰って、マサ一人です。

マサには、大切な用事が有りますから。今日はいつもより長時間楽しむつもりです。

片づけ物をしてると、後ろからマサ君と呼ばれました。

何と、有子先輩が、現れたのです。

<マサ君、昨日はお疲れ様。良かったね自己ベスト出て>

(有難う御座います、これも有子先輩の励ましのおかげです)

<何言ってるの、マサ君が一生懸命に練習に打ち込んだ成果だよ>

<昨日のマサ君、カッコ良かったよ、私まで嬉しくなっちゃった>

こんな事を、好きな先輩に言われたら、鼻の下が床に着きそうです。

<そう言えば、マサ君と約束してたよね、ベスト出したら願いを聴くって>

<何かな?聞いて上げるよ>

まさかの展開です。自分から言い出す事無く、有子先輩がきっかけをくれました。

(有子先輩、これを言っても、私を嫌いにならないでくれますか?)

<大丈夫だよ、可愛い後輩が頑張ったんだもん、少々の事では問題無いよ>

<遠慮せずに行ってご覧、ダメな時はダメって言うから>

マサは、心を決めて、告白します。

(有子先輩、憧れてます。彼氏がいるのは知ってます。恋人になりたいけど

 それは無理だと解ってます。だけど毎日思いが強くなるんです。)

(一度、一度で良いから、有子先輩の・・・)

なかなか言える物では有りません。

<マサ君、エッチな目で私を見てるね。でもそれは出来ない相談よ>

<彼氏以外とはHしないと決めてるの>

(違います、Hは望んでいません、したいけど、それは無理だと解ってます)

<じゃあ何なの?言ってご覧>

有子先輩が、たたみかけます。

(はい、軽蔑しないで下さい、お願いです、有子先輩のあそこを・・・。)

<何、あそこじゃ解らないよ>

<はっきり言いなさい、男の子でしょう>

蚊の無くような声で、マサはとうとう言いました。

(有子先輩の、オマンコを見せて下さい、そして舐めさせて下さい)

断られる事は目に見えてます。でもマサはダメ元で恥を忍んで告白しました。

有子先輩は、目を瞑り、腕組をして考えてます。

まさか自分のオマンコを舐めたいなんて言わるとは、思ってもみなかったから。

多分、キスして欲しいとかおっぱい触らせて欲しい程度の事を予想はしてたけど、

まさかオマンコ舐めたいと言うとは・・・。

5分程度の沈黙が有り、有子先輩が、目を開け、マサをじっと見ます。そして

<マサ君、絶対に秘密は守れる?それに今回が最初で最後だよ>

有子先輩の目が、潤んできた気がします。

マサは有子先輩を見つめて、

(はい、絶対に約束は守ります。お願いします)

<一度だけよ、絶対にそれ以上は無理だからね、本当に一度だけ>


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