投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

なりすました姦辱
【ファンタジー 官能小説】

なりすました姦辱の最初へ なりすました姦辱 106 なりすました姦辱 108 なりすました姦辱の最後へ

第四章 漂着した恋人-28

「あっ、なら、ま、待って!」
 ジュポンと涼子の口から男茎を抜いた郁夫が声をかけやって来た。
「ぼぼ、僕が、あっあの、ききん、金髪ギギャルと、した、いなぁ……ダダメ?」
 興奮で吃音が多かったが、須賀と草野には空気で意図は伝わった。「そ、そのかわり……。ぼ、僕の涼子さんのオ、オ、オッパイ、試していいよ」
 郁夫の言葉に須賀の目が輝いた。
「いいのかな?」
「うん。あ、でも、オ、オマンコはダメだよ? 僕の、あ、あ、赤ちゃんの汁が、た、たっぷり、入ってるから、ま、混ぜて欲しく、ないんだ」
 須賀が首を振って笑い、
「いやぁ、オッパイで構わないさ。オッパイならどれだけしてもいいんだよね?」
 と言うと、郁夫も笑って頷く。
「では、私はフィアンセさんで……あ、いや安心してください。私はオマンコではできないし、アナルも好きだが、愛する彼女以外のお尻とするなんて、裏切ることになりますからしません」
 草野はバックスタイルを取った汐里のタイトスカートをじぃっと見て、「……フィアンセさんの操を奪いはしないので、……の、飲ませてもらえませんか?」
「は?」
「いや、その……彼女のオシッコを、飲ませてもらえませんか」
「え……あ、ああ、構いませんよ」
 草野の嗜好に怯んだ須賀だったが、ここで了承すれば三方丸く収まることに気づき、「ま、私のが入ったのでよければ、オマンコを舐めても構いません。……もちろんケツの穴も」
「ほ、本当ですかっ!」
 草野はフンッと鼻息を鳴らした。一緒に、勃起が体を振って喜んでいる。
「ええ。……じゃ、君、遠慮なくオッパイさせてもらうよ」
 草野と郁夫に言うと、須賀は早足でベッドに向かい、脱力してソファに逆さになっていた涼子を抱え上げ、自らの膝の上に乗せた。脇の下から前に手を回す。あれだけ白ブタに犯されても背中から発散される色香が須賀を絡め取ってきた。
「宮本エグゼクティブマネージャー……」
 耳元でネットリと囁いた須賀は、それが涼子の耳に届いていようがいまいがどうでもよく、「社内の憧れのマネージャーが、こんなに淫乱だなんて思いませんでしたよぉ。俺のこと、ご存知ですか? ……ご存知ありませんよね、人事コンサル部門の人間なんか」
 須賀は手のひらでGカップを持ち上げ、包み込むように捏ね始めた。興奮に張った涼子の乳房はズッシリと、さすがは社内に轟く女性キャリアとしての高貴さと成熟の女の色気に満ちた揉み心地だった。
「ううっ、……ほら、モミモミされてますよぉ、宮本涼子マネージャーがバカにしてる、人事コンサルの男に。ああ……、俺のチンポコも挟んでくれませんか、このオッパイで。ほら、『須賀クンのチンチン挟ませて』って言ってくださいよ……」
 人形のように須賀の体の上に乗せられていた涼子だったが、硬突している乳首を強く抓られると、ビクッと電源が入って、
「す、須賀クンの、オ、チンチン挟ませて」
 と仕掛けのように答えた。
 そんな乾いた言葉であっても、普段知る涼子から聞けるとは思っていなかった声に激発した須賀は、涼子をソファへ投げ落とすと、肘掛を枕に仰向けにさせて魅惑の双房へと勃起を滑り込ませていった。
 須賀の背中を見送った郁夫は、ゴリラ男を見上げ、
「じゃ、ぼ、僕も……」
 と言った。するとゴリラ男は鷹揚に、よろしくな、と言ってくれた。
 ゴリラ男は自分のことを先生だと言っていた。学校に行っていた頃が思い出される。自分もこういう先生に習っていれば学校に行かなくならなかったかもしれない。
 そんな感謝すら思いつつ金髪ギャルへと向かって行ったが、その獲物に近づけば近づくほど、打って変わって軟泥のような憤激が沸き立ってきた。
 肛虐のショックにまだ床に這いつくばっていた真璃沙を仰向けにすると、その細身の腰にドスンと体重をかけて跨った。両方の手首を取り、顔の左右でカーペットに押し付けてマウントポジションを取った。
 乱暴な扱いに幾許の正気を取り戻した真璃沙は、同年代の男――目を逸らしたいほど「イケてない」白肌の肥満男に押さえつけられていることを知ると、
「ちょっ、何、お前! どけよっ、ブタっ、重いしキモいっ!」
 と頭に思い浮かぶままの言葉をぶつけた。
 すると更に頬を赤くした郁夫は恨みの形相で、
「そうやって……いつも、ぼ、僕のことをバカにしやがって……」
 憤激が吃音を消した。
「はぁ!? なに言ってんの、お前っ……ちょ、どけよっ、……どけって!」
 初対面なのに、いつも馬鹿にしただのと意味のわからないことを言われ、濁声で凄んだ真璃沙だったが、草野に再三犯されて無力化している下肢では、郁夫の体重を跳ね飛ばすことはできなかった。「いったっ! くっ、傷つけたらマジで殺すよっ!?」
「ふんっ……」
 拗ねた息を漏らした郁夫は、真璃沙の手首を構え直し、頭の上でクロスさせると、片手だけで押さえつけた。空いた手でショーツの中に手を入れ、指を秘門へと挿し込む。女慣れしていない粗野な指を狭い場所に挿れられた真璃沙は、
「ちょぉっ! やだやだっ、マジでキモいっ!」
 脚をバタつかせて抗った。


なりすました姦辱の最初へ なりすました姦辱 106 なりすました姦辱 108 なりすました姦辱の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前