オマケ5:母娘モニター(情景描写入り)-6
「じゃあ、まだ海が理解できる方を説明しようか。この装置にはね、禁断のオプションとして電気ショックもあるのよ」
「電気ショック!それってビリッてするやつ?」
「そうそう、乳首とクリちゃんをビリビリするのよ」
乳首と股間にビリビリと電気が走るのを想像した海は、胸と股間に手を当てて身震いした。
「ちょ、調教の世界が広がりそうね…」
ぽつりとつぶやいた時に、海はハッとした。
「ま、まさか、コレには付いてないでしょうね!」
慌てて確認した。
「ほほほ、残念ながら、付いてないわ。もしかして興味ある?」
慌てる娘に、姫美はからかい半分に聞いてみた。
「ないないない!まだソコの域まで達してないよ」
「あら残念ね。生意気な娘を調教したかったんだけどなぁ。ビリッてね」
ブラジャーの上から、身震いする娘の乳首を指で弾いた。
「やめてよ〜。ね、ね、そんなことよりも、おまんこの方も動かしてみて」
海は電気ショックから話を逸らした。
「うふふ、わかったわかった」
「あっ、優しくだよ。それに止めてって言ったら、絶対に止めてくれなきゃやだよ」
姫美の大雑把な性格を熟知している海は、念を押して頼んだ。
「はいはい、ソフトモードでね。じゃあ、初めは『優しくおっぱい揉んで』」
姫美の声に装置が反応し、海の胸を覆ったカップが、まるで手で愛撫するように、乳首を中心に胸全体を揉み始めた。
「うっ、ソ、ソフトタッチね、うっ、うっ、いい揉み具合、ううっ」
海は気持ちよさそうに、トロンとした表情になった。
「うふふ、エッチな顔ね。じゃあこれはどう?『人差し指と中指の背で乳首挟んで親指の腹でコネコネ』」
「うわっ、やだ、ホントにそんな感じだよ、あん、あん、親指の微妙な強弱も…あん、あん」
親指の腹が乳首を捏ねる感触に合わせて、上気した海の女体がピクピクと反応した。
「メインディッシュ行くよ。『クリトリスくにゅくにゅ』」
「や、やだ…、ああん、ああん、くにゅくにゅしてるよぉ、ああん、ああん、立ってられない、ああん」
快感に身を捩らせた海は、へなへなと腰を下ろした。
「ううん、いい反応ね。あたしも興奮したきたわ」
姫美も、同じ刺激を求めるように、自身の割れ目の中に指を滑り込ませた。
「はぁ、はぁ、『指2本で、おまんこ掻き回してあげて』」
装置はその命令を正確に実行した。
「いやあぁん、中で形が変わったよぅ、ああん、ああん」
内蔵された精密機器が、海の膣の中で、突起の拡大と部分的な形状変更を果たすと、まるで2本の指でそうするように、卑猥な穴の中を捏ねくり始めた。
「あん、あん、中指でカリカリしてるぅ、あん、あん」
「うふふ、空気制御と伸縮装置で、ある程度の大きさと形が変えれるのよ。凄いでしょ」
「す、凄い…、あん、あん」
「次は『Gスポットをメインに3ヵ所責め』」
姫美の声で、おとなしく命令を待っていた、もう一つの突起が始動した。ピンと立ち上がった突起がピンポイントで、海の肛門に突き刺さった。
「あっ、ソ、ソコはダメ、お尻はいやよぉ、ああん、ああん、あん」
同時にクロッチ部分がクリトリスを摘まみ、淫口の中の突起が敏感な部分を擦り始めた。
もちろん淫部の3ヶ所の責めだけではなく、ブラジャーによって、乳首も同時に刺激されていた。
まるで役割分担をした複数の経験豊かな男達から、敏感な部分を同時に責められているような感覚だった。性経験の浅い海は、余りの快感に恐くなってきた。
「やだやだ、変になっちゃうよぉ、ああん、ダメ、と、止めて。ああん、ああん、お願い、止めて、ああん」
「あら、せっかくノッてきたのにもう終わりなの」
姫美は、娘の懇願する姿を見て、意地悪そうな笑みを浮かべた。
「ええっ、えぇっ、と、止めて、ああん、ダメぇぇ、やあん、あっ、そんなこと、やあん、やあん」
「ほほほ、ダーメ。問答無用よ!『チンチンでおまんこ捏ねまくるのよ』」
責める興奮に酔い始めた姫美は、握り締めた携帯端末の画面を、知らず知らずの内に親指をスライドさせていた。それによって画面が変化していることに、姫美は気付いてなかった。