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松本家の卑猥な性教育
【近親相姦 官能小説】

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深夜の出来事-1

【松本家の卑猥な性教育】

【深夜の出来事】

夜中にふと目が覚めた。昼間の水分補給が足らなかったのか、ボクの喉はカラカラだった。

時計を見ると深夜の12時。日課のマスターベーションをしてから直ぐに眠り、1時間半が経っていた。

寝る前の興奮による作用なのか、この喉の渇きは朝までは我慢できそうになかった。少し面倒だったけど、冷たい飲み物を求めて起きることにした。明日は休みだし、クラブも昼からだから、少しくらい夜更かししてもいいと思った。

階段を降りる前、隣の姉ちゃんの部屋にチラリと視線を向けた。すると閉まっている扉の下の隙間から灯りが漏れていた。

まだ起きてる。

どうやら半年後に高校受験を控えた姉ちゃんは、まだ勉強中のようだ。

寝る前に妄想していた内容がボクの脳裏を過った。シコシコしながらオカズにした今日の妄想は、勉強の息抜きの合間にオナニーする姉ちゃんだ。

【エッチな割れ目を自分で弄りながら、エロい目でボクを見上げてフェラチオをする姉ちゃん】ここ最近のボクのフィニッシュの定番だ。

ボクは中学に入って直ぐに性に目覚めた。マスターベーションを覚えると、ほぼ毎日シコシコと励んでいた。

ボクの家では個人用端末を持たせてくれてないので、エッチな画像を見る機会はない。そのための主なオカズはボク自身による妄想だった。

妄想の対象は日替わりで3パターンあった。テニス部の真弓先輩、アイドルグループのお姉さん格のヒナちゃん、それと一番身近な異性の姉ちゃんだ。その比率は3対2対5で、姉ちゃんが一番多かった。

姉ちゃんが中学に上がるまでは、一緒に風呂に入っていた。ボクはその時の記憶を頼りに、妄想を繰り広げていた。

でも残念なことに、エッチな割れ目の中身までには想像が及ばず、童貞のボクには女の人のアソコは未知の世界だった。

ボクが小学4年生の時に、オシッコを我慢できなかった姉ちゃんが、お風呂の洗い場で用を足したことがあった。

「汚ねー!」

その時はそう思っただけだったけど、今にして思えばボクは子供だった。迸る様子をジックリ観察しておけばよかったと、性長したボクは後悔している。

はぁ…せっかく大股を開いてたのに…。

姉ちゃんの部屋の前で、ため息交じりに残念がるボクの耳に、突然それが聞こえてきた。

ーああぁん…ー

「えっ?」

ハッとしたボクは妄想モードから現実に戻った。今、実際に女の喘ぎ声を聞いたような…。まさか姉ちゃんが…

ボクは扉に耳を着けて部屋の中の様子を伺ってみた。しかし、空耳だったのか、残念なことに中からは何も聞こえてこなかった。

中を覗いてみたい欲求が湧いてきたけど、最近高ピー気味の姉ちゃんを怒らすと後が大変だ。ここは断念せざるを得なかった。ボクは後ろ髪を引かれながら、そのまま階段を降りることにした。

折り返しの階段を降りると廊下になっていて、廊下を挟んだ正面がキッチンに続く居間の扉、右が玄関ホール、左が両親の寝室で、さらにその奥の突き当たりが、トイレと風呂の水回りになっていた。

階段を降りたボクは、正面の居間の扉に手を伸ばしたところで、ふと、左側で何かの気配を感じた。チラリとそちらに目を向けると、ボクは驚きの余りに固まってしまった。

「まさか…」

2階に居ると思っていた姉ちゃんがそこに居たからだ。しかも、ただ居ただけではなかった。姉ちゃんは両親の寝室を覗き込みながら、パジャマのズボンの中に手を入れていたのだ。

股間の辺りで、その手が蠢いているのがハッキリとわかった。そして姉ちゃんの表情が今まで見たこともないようなエロさを醸し出していた。

オナニーしてる!

まさしくさっき妄想していた行為だった。

興奮したボクは、ゴクリと生唾を飲み込んだ。その気配を察したのか、オナニー中の姉ちゃんが、ボクの方を振り向いた。

「ヒッ!」

ボクと目が合った姉ちゃんが、股間に手を入れたままの状態で固まった。

いつもボクに弱味を見せない姉ちゃんが、ボクの登場に驚いている。こんなチャンスは滅多にない。

姉ちゃんが動き出す一瞬の間に、ボクは素早く移動すると、パジャマから手を抜こうとした姉ちゃんの手を抑えた。

「あっれ〜、何してたのかなあ?」

目を見開いた姉ちゃんの耳元で囁くと、姉ちゃんは恥ずかしそうに俯いた。

ボクがニヤリとした時、その声が耳に飛び込んできた。


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