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松本家の卑猥な性教育
【近親相姦 官能小説】

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オマケ5:母娘モニター(情景描写入り)-7

「いやああああん!ダメえええ!あっ!あっ!あっ!あっ!」

海の中で、サイズの変化した異物が激しくピストンを始め、それに併せて女体も激しく揺れた。海の下着は溢れる愛液で絞れるほどグッショリと濡れていた。

「ううん♪なんてエッチな反応なのかしらぁ。はあん、興奮するぅ、はあん、はあん」

その興奮にあわせて、姫美も自身の卑猥な溝を擦るスピードも早くなってきた。ピチャピチャと飛び散る愛液が、玄関マットに染みを作っているのも気にしなかった。

「ダメえええ!イクッ!イクッ!イクうううう!」

玄関ホールの床を、快感でのたうち回っていた海が、大きく背中を反らして絶頂を迎えた。

「はや!でも、イッても止めてあげないもーん。『そのま責め続けるのよ』ほほほ」

姫美には悪気はなかった。自分が逆の立場なら、止めて欲しいと懇願しながらも、ホンの少しは責め続けて欲しい気持ちになると思ったからだ。姫美はその【ホンの少し】を大切にした。

「ヒイイイイイィ、アアアアアァ…」

立て続けに強烈な絶頂を迎えた海は、母親の高笑いを聞きながら意識を飛ばした。

「やだ!失神しちゃった。もう海ったら、ソフトモードなのに反応しすぎよ。『ストップ』」

姫美は呆れながら、握り締めていた携帯端末の画面に目を移した。すると画面には【注意!】の文字が大きく点滅を繰り返していた。

その下には『ソフトから一転、鬼の激しさ!体力と気力に自信の無い方は、絶対に使用しないでください。使用の際は自己責任でご利用ください』と書かれていた。

「ん!何これ?これってもしかして【全機能フル稼働乱交失神モード】になってるんじゃ…」

それは全機能を最大の強さで開放するモードだった。例えるならば、全ての性感帯に、強烈な電動マッサージ器を同時に与えることに似ていた。それだけではない。センサーが識別し、全ての急所に対して効率よく刺激を与えるため、その効果は絶大だった。

姫美は震える手で持つ携帯端末の画面を見詰めながら、恵子から聞いた言葉を思い返していた。

『聞いて姫ちゃん。絶対に【全機能フル稼働乱交失神モード】にしたらダメよ。このお母さんでさえも【本当の天国が見えた】って臨死体験したくらいに強烈なんだからね』

この時の恵子はこれまでになく真剣な表情だった。

『そうよ、本当に逝くってことを理解した体験だったわ』

この時の美弥子は、悟りを開いたような表情で、自身の体験談を話した。

「って、恵子ちゃんと美弥子さんが言ってたよね…。ははは…大丈夫かな…」

携帯端末の画面から、静かに横たわる娘に視線を移した。

「う、海、海ったら目を覚ましなさいよ…」

肩を揺すったが反応は無かった。それどころか、口を半開きにしたままガクガク揺れる娘の顔を見て、姫美の血の気が一瞬で引いた。

「海、海ーーーっ!」

感情の高ぶった姫美は、涙を流しながら、海の頬をパンパンと叩いた。



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