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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈制服と麻縄〉-25


『おや?アナルにバイブを突っ込まれても無反応ですねえ?ククククッ…ちょっと御主人様はナメられてるんじゃないですかね?』

『ナメてるよな?ナメられてるよなあ?だからお仕置きしてやるんだよぉ。あ、そこにある縄とローター取ってくれ』


完全に意識を失っている愛の股間に、首謀者は“お仕置き”を仕組んでいった。

最も震動を発する亀頭部が子宮口の裏側に当たるよう、再び偽男根を肛門に深々と挿し込み、そして縄を結わえて腰へと回した。
更には銀色に輝く金属ローターを皮を剥いた幼豆に押しあて、そのまま覆うようにして縄を巻いていった。


『ププッ…ププププ!君は相変わらず酷いなあ?自分のペットだからって、これはあんまりだよ?』


長髪男が小馬鹿にしたように笑うと、首謀者はローターのコントローラーのダイヤルをいきなり回した。


通常のローターは、内部に仕組まれたモーターの軸に不均等な駒を付け、その回転軸の崩れによって震動を生み出している。
亜季に使ったプラスチック製のローターも、構造は同じだ。

しかし愛に着けられている物は、ローター内部に板バネが仕組まれており、モーター軸に着けられた駒の先端がぶつかる事で、震動を生み出す仕組みになっていた。

その衝突の衝撃が震動に変換されるのだから、通常の物とは明らかに刺激の“質”が違う。

命を与えられた金属ローターは蝉のように『ジジジジ』と泣き喚き、それに呼応して愛は意識を取り戻した……。


「ぷうぅぉおおぉうぅッ!?」


突如として股間に走った強烈な刺激に、愛は目を丸く見開いて叫んだ。
訳も分からず混乱したままの視界に飛び込んできたのは、汚ならしい麻縄の褌で覆われた自分の股間……性器の部分には銀色の球体がちらりと見え、その向こうにはあの肛門虐待に使われた偽男根までも見えた……。


(な…!?なによッ?なによぉッ…!?)


解ける余地もないくらいキッチリと巻かれた麻縄は、二つの玩具をしっかりと留めて離さない。
上半身への緊縛は未だに堅牢だし、吊られた脚はこれまでと変わらず、虚空を空しく蹴りあげるだけだ。


『俺の…御主人様の言いつけを守らねえとか……テメエふざけてんじゃねえぞ……』

(や…やめてえッ!だ、駄目えぇぇッ!!)


偽男根にまで命が与えられると、愛は背中を波打たせるように藻掻きだし、その忌まわしき玩具を振り落とさんばかりに尻を振りだした。

幼豆・肛門・そして子宮……不覚にも覚えてしまった快楽の《味》に、少女の身体は不慣れにも妖しく踊る……。



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