四つんば-1
四つんばになると、
ちづるの長い髪の毛が
タクミの顔にゆらゆらと触れる。
「 っ 髪がーー、、
くすぐったーい っ 」
「ぁ 、! ごめん 」
ちづるは左手で、
髪の毛を左の肩のあたりで
1つにまとめる。
ちづるが言う。
「結んだ方がいいかな、
髪、、」
「んーんー、、、これで
大丈夫。
ちづちゃんが動かなければ。」
「ぇ? うん、、。」
「なるべく、動いちゃ駄目ー。
ね? 」
「んっ うん、、。」
ちづるは目を伏せるが、
真下にタクミの顔がある為、
どこを見ていいのか分からない。
掛け布団を背中にかけているが、
やはり電気がついている部屋では
恥ずかしいようだ。
タクミは、そっとちづるの胸に
手を伸ばし、くすぐるように
撫で始めた。
すぐにちづるは悶える。
「 は っ ぁあ、 ぁ 」
くすぐったい、 !
「気持ちぃ?
なんかー、、 いい眺め。」
「 ぅっ ぅうん、 、
んっ 」
ちからが抜けるような
くすぐったさに、
ちづるの腕か曲がりそうになる。
タクミが言う。
「駄目。
ちゃんと、四つんば。」
「 はぁ っ、 んっ 」
「ちょっとーー、、大丈夫?
まだ、始めたばっかなんだけど。」
「 ん、 んんっ、、
大 丈夫 〜っ 」
「本当ー?
こっちは、どーかなー?」
タクミは腕を伸ばし、
胸から背中にかけて
ちづるをくすぐる。
ちづるはゾワリと鳥肌を立てた。
その後、腰のちからも抜けそうに
なるがちづるは耐える。
タクミはそれを、面白そうに眺め
胸と背中をくすぐり続ける。
「ふ、 っ、 、〜っ 」
ちづるが震えながら、
くすぐったさに耐えていると
タクミは枕元のポーチから
筆を取り出した。
その筆も使い、
タクミはちづるをくすぐり続ける。
ちづるのアソコから
大きく水の音がした。
「ぁーー、、、
聞こえた? 」
「は、 ぁあ、、 はぁっ 」
「エッチな音、したね、、、。」
「 っ〜っ ぅ う 」
「ここから、、、」
タクミは手を伸ばし、
アソコを触る。
穴に指を入れ、
ぬるりと汁をすくうように触る。
「 は ぁ ぁ 」
ちづるの腕のちからが抜ける。
タクミの胸に頭を乗せる。
タクミがそんな
ちづるの様子を見て耳元で囁く。
「ちづちゃん。
四つんば。」
「っ ! 〜っ ぁ っ 」
息を含ませた声が
耳元から全身にひろがるようだった。
また鳥肌が立った。
その後、またアソコから
水の音がした。
ちづるが必死に四つんばの
体勢に戻る。
冷や汗をかいているような感覚がする。
ちらりと時計を見た後に
真下にいるタクミをじっと見る。
「〜っ ふ、 ぅう、 」
「ん? 時間制限ほしいの?」
「〜っ ぅ っ、、
ふぅ ん っ、、 」
「じゃーぁー、、、
後ーーー、、」
「 は、 はぁ、、 はぁ 」
「1時間? くらい?」
「〜っ! ぅ 〜っ 」
「んーー? 無理そう?
っ はーー、、、 」
「〜っ 〜っ 」
「じゃあ、20分にしてあげる。
はぁ、、、はーー、、、 」
「〜っ ふぅ ん 〜っ
はぁ ん 」
「ちゃんと、、
四つんば ね?」
タクミはそう言って
ちづるの身体をくすぐり続ける。
ちづるは悶えながら、
タクミの股間をチラチラと
見ている。
それに気がつきタクミが言う。
「 気になんの?
俺もーー、、 勃ってるよ。」