3文字-4
タクミは手に筆を持つと、
ちづるの隣に横たわる。
ちづるのパジャマをまくし上げると
筆で背中を撫で始めた。
「〜っ! ぁっ ! はぁっ 」
「、、くすぐったい?」
「ぅっ 〜っ やめて 」
「駄目ー。お仕置きだし。
ってかこれ、ちづちゃんが
持ってた玩具でしょ?
気持ちぃ? 」
「や っ はぁっ !
やめ て 〜っ 」
ちづるは苦しそうに
クリを布団に擦りつけるように
動く。
「 ちづちゃん。
これ、、。 」
「〜っ!? 、、 〜っ 」
「はい。 あーん、して?」
タクミは手におしゃぶりを持っている。
「ゃっ、、 だ、 〜っ 」
「駄目ー、、
ちょっとだけだから 」
「〜っ ふ、、 んんっ ぅっ、 、、 ふぅ、 っ 」
「大丈夫、、。
前にも見てるし、、 ね?」
「〜っ 、、 ふ 」
「、、。入れるね?」
タクミはちづるの口元に
おしゃぶりを持ってゆく。
ちづるは顔を横に向けたまま、
おしゃぶりをくわえる。
おしゃぶりは上下に動き出す。
下半身はモゾモゾと動き、
時折太ももが痙攣するように
震える。
クリを圧迫し、小さな快感は
得るがイく事はない。
タクミは筆で撫でるのを
続けていた。
愛液でパンツが濡れ
ピッタリとアソコに布が
くっついているのが分かる。
タクミは
満足そうに笑みを浮かべ
ちづるの頭を優しく撫でる。
耳元で囁く。
「ぁーー、、、
俺、好きなタイプは ね、」
「 〜っ ? 」
「我慢する子。」
「 〜っ ぅ っ、、」
「アソコ濡らしながらー、、。
気持ちぃ事を我慢する子が、
すっごい、、好きかも。」
「 〜っ 〜っ 」
「明日の夜、、気持ちぃ事、
いっぱいしようね。
今日は我慢、、
頑張って ね?」
「〜っ 、、 〜っ 」
ちづるはそれから、
タクミが筆で撫でるのを
やめてからも
身体の熱が治まらず布団にクリを
擦り続けた。
1時間ほどしてようやく、
眠りに落ちた。
タクミがおしゃぶりをそっと
口から外す。
ちづるが深く眠りに落ちたのを
確認してから自分も眠った。