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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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3文字-4

タクミは手に筆を持つと、
ちづるの隣に横たわる。
ちづるのパジャマをまくし上げると
筆で背中を撫で始めた。

「〜っ! ぁっ ! はぁっ 」

「、、くすぐったい?」

「ぅっ  〜っ やめて 」

「駄目ー。お仕置きだし。
ってかこれ、ちづちゃんが
持ってた玩具でしょ? 
    気持ちぃ?  」


「や っ はぁっ  ! 
   やめ て 〜っ  」


ちづるは苦しそうに
クリを布団に擦りつけるように
動く。

「 ちづちゃん。
    これ、、。 」

「〜っ!? 、、 〜っ 」


「はい。 あーん、して?」


タクミは手におしゃぶりを持っている。

「ゃっ、、 だ、 〜っ 」

「駄目ー、、
ちょっとだけだから 」

「〜っ ふ、、 んんっ ぅっ、 、、 ふぅ、 っ 」

「大丈夫、、。
 前にも見てるし、、 ね?」


「〜っ 、、 ふ 」

「、、。入れるね?」

タクミはちづるの口元に
おしゃぶりを持ってゆく。

ちづるは顔を横に向けたまま、
おしゃぶりをくわえる。
おしゃぶりは上下に動き出す。

下半身はモゾモゾと動き、
時折太ももが痙攣するように
震える。
クリを圧迫し、小さな快感は
得るがイく事はない。

タクミは筆で撫でるのを
続けていた。

愛液でパンツが濡れ
ピッタリとアソコに布が
くっついているのが分かる。

タクミは
満足そうに笑みを浮かべ
ちづるの頭を優しく撫でる。
耳元で囁く。

「ぁーー、、、
 俺、好きなタイプは ね、」

「 〜っ ?  」

「我慢する子。」

「 〜っ ぅ っ、、」

「アソコ濡らしながらー、、。
気持ちぃ事を我慢する子が、
 すっごい、、好きかも。」

「 〜っ 〜っ 」

「明日の夜、、気持ちぃ事、
いっぱいしようね。
 今日は我慢、、
    頑張って ね?」

「〜っ 、、 〜っ  」


ちづるはそれから、
タクミが筆で撫でるのを
やめてからも
身体の熱が治まらず布団にクリを
擦り続けた。
1時間ほどしてようやく、
眠りに落ちた。

タクミがおしゃぶりをそっと
口から外す。

ちづるが深く眠りに落ちたのを
確認してから自分も眠った。


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