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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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健とちづる-2

健は座ったままぼんやりと
さっきまで居た
ちづるの姿を思い出す。

黒いコートを着て、
ゴールドのイヤリングを
付けていたちづるは
大人っぽく見えた。

しかし、
タクミの名前が出ると一変して
あんなにも動揺し、嘘が下手に
なる姿は幼く見えた。

夜中の急な出来事に
頭が冴えてしまい、寝付けなくなる。
ベッドに寝転びスマホをいじる。

動画など、色々見ていると
いつの間にかアダルト動画を
見ていた。


「、 、 、、、、。」

  出してから 寝るか


健はベッドに腰かけたまま、
ズボンとパンツをずり下げ
オナニーを始めた。

「、、っ はーー、、 はぁ、」


しばらくしていると、
頭の中にちづるが出てくる。



  ******

健とちづるは
健の部屋のベッドの上で
座位でセックスをしている。

健は全裸だ。

ちづるは
ピンクのブラジャーだけ
身につけている
潤んだ瞳で健を見つめる。

「はぁ、、 んっ、 」

「、、っ はーー、、はぁ、、」

「健、くん、、 
 っ はぁ、、 んっ んっ 」

「はーー、、 はぁ っ  
 、、 常盤さん て 」

「〜っ ? はぁ ん、、」

「いい匂い、、
      するね。」

「〜っ はぁ、、 はぁっ 」

「ここ、、 寝て ? 」

健はちづるをそう促し、
ベッドに寝せた。

正常位になる。

しばらくそのままセックスをする。
健がちづるを見つめて呟く。

「、、 タクミってさ 、」

「〜っ、 ぇ ? 」

「 常盤さんの事、
 ちづちゃん って、、
    呼んでるでしょ。」

「 ぇっ? 〜っ、、
  〜っ ん、、 はぁっ ん
 なん で、、?  」


「ぁーーー、、気持ちぃ、、。
俺も、 呼ぼうかな、、。」

「〜!? 、、っ、 ゃ」

「はぁっ、、ちづちゃんの中、
 気持ちぃーー、、 はぁ  はぁ」

「〜っ ゃめて、、〜っ 」

「んーー? 」

「〜っ、、 〜っ、」

「どーしたの?ちづちゃん、、」


「っ、! 〜っ ゃめて っ
 ふぅっ、、ん っ 
  ん んんっ  」


「っ はーーー、、、
     はぁ、 〜っ
 あれ? 泣いちゃうの、、?
ちづちゃんがすぐ泣くって
 本当だったんだーー
    はぁ 〜っ   」


「たけ し君、、
 ゃめて、、 、 〜っ 」

「何を?
   セックス? 」

「〜っ、ちが う 〜っ 」

「ちづちゃんて、呼ぶのを?」

「〜っ、んっ、、 うん 」


「、、はぁ、 
そーだよねーー。
 タクミ思い出しちゃうもんね。」

「んっ、、 んんっ 」

「、、はーーー、、
セックスも、、はぁ 
    もう  やめとく?」

「っ ! 〜っ 、、」

ちづるは両腕を伸ばし、
健の肩にしがみつく。
健の耳元で囁く。

「ゃめ、、ないで 
 〜っ もぅ はぁっ ん
   イくっ ! 〜っ  」


「っ ぁーーー、、〜っ、
 俺も、、 イキそ、、 
 はーー、、、はぁ っ 」


「健 君、、〜! 
 はぁっ んっ  ぁ っ  」


「はーー  はぁ 〜っ
 タクミには 
 内緒に 
   しとこう? ね?
 〜っ 〜っ、 
    はぁ、、 ぅ っ 」



「んっ、、 はぁ  ぁ 
     ぁ  っ   」


「 〜っ、 ぅ っ 〜っ
 俺も 、、 ぁ   」




  ******


いつの間にかベッドに
横たわっていた健は
少し慌ててティッシュを取り
そのまま射精した。


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