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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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健とちづる-1

「あの、、スーパーで、
バイトしてるよね?
 私、〜っ、、
 そこのスーパーよく行くし !」
 

「、、そーなんですかー。」

  あら まーー

  顔  赤ーーい

 なんか 漫画みたい


「タクミ、
今彼女いるんですよー。」 

「 っ ぇ!? 
   〜っ、、。
    そーなんだ っ」

「その彼女の正体が謎でー。
多分、他校の人だと
      思うけど。」

「〜っ、、 へぇ、、 」

 また 

  汗が っ っ!


「まぁ、タクミは昔から
恋愛バナとか、
  しない方だけどー。」

「、、 、。そっ か。
    昔 かぁ 。 」

「 ?」

「あ、、んーん。
18才で昔、とか、、。
なんか、凄いってゆーか、、」

「凄い?」

「ふふ、、 うん。
モテるんだろーなーと思って。」

「、、、。」

「、、 ぁっ
 ほら、
スーパーで見たりする時も
 背が、高いし、、。
  モテそうな 感じ。」

「そーー、、 っすね。
 まぁ、そうかも。
   でも今は、、、」

「?」

「彼女にゾッコン。
    って感じー。」

「っ !? 、、 そっか。」

「、 、 、、。」

   う っ! 

 めーーっちゃ 嬉しそー、、、
 
  出ている っ

 意外と
  単純な 人なのか?
 

  、 、 、、なるほど。

 タクミがハマっちゃう訳が
      分かった気がする


「、、。
  まぁ、たまに悪口とか
      言ってるけどー。」

「 ぇっ!? 彼女の?」

「そーそー。」

 友達の彼女を
  
  からかっては いけません

 〜っ 

 でも ちょっと面白いし


「どんな?」

「んーーとーー。
 すぐに泣いちゃう?
   だったかなぁ。
 あれ? 
それよく考えたら
悪口じゃないっすね。
     ノロケかな?」

「、っ、 、、、そう。」

「、、、。」


ちづるはそれを聞いて少し
複雑そうな表情になる。
また顔が赤くなり、
一瞬目が潤んだが
健に悟られないように作り笑いをする。
健はちづるの表情を面白く思い
眺めている。
ちづるが慌てて言う。

「 ぁっ、 じゃあ、、
    私そろそろ、、、」

ちづるはそう言って立ち上がり、
帰ろうとする。
健も立ち上がる。  

「本当、ご迷惑おかけしました。」

「ううん、、。
知可子にまた遊ぼうねって
       伝えてね。 」

「はい。 、、ふふっ 」


「 ? 
 絆創膏もありがとう。」

「いーえー。」

2人はそう話ながら部屋を出る。

先にちづるが階段を下りてゆき、
健が後から下りる。

トン、トンと階段を下る音と共に
健はちづるの華奢な肩を眺める。
長い髪はハーフアップにしていて、
ゴールドの
イヤリングが揺れている。



「、 、 、、、。」

  タクミと

 どんなセックス
    してるんだろう



玄関まで着くと、ちづるが
ハイヒールを履きながら
健にもう1度挨拶をする。

「じゃあ、お邪魔しました。」

「ご迷惑おかけしましたー。」

ちづるは
微笑んで会釈をして、出ていった。

健はドアが閉まるとふぅ、っと
ため息をつく。

階段をあがり、
ドアを開けっ放してある
知可子の部屋に入る。

知可子に毛布をかけ、
電気を消して、部屋を出た。

自分の部屋に戻る。

ベッドに座り、スマホで
友達とのグループラインを見ると
もう雑談は終わっている様子だ。
グループの中にはタクミもいた。


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