オマケ3:古い動画で-1
【オマケ3:古い動画で】
ずりゅ、ずりゅ、ずりゅ
亀頭の根本を輪っかで繋ぐ人指し指と親指は、鈴口から流れ出た興奮の先走り汁でヌルヌルしていて、快感を求めた肉体が、無意識の内にそれを亀頭の先に塗りつけていた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
古い動画の中で淫らに喘ぐ女達の姿に興奮したボクは、チンチンを扱くスピードを上げていった。
「ううっ…」
射精感が盛り上がり、あと数回擦ったらイク頃合いに、動画の中のその女性が目に止まった。
「えっ?」
ボクはその驚きで、右手の動きがピタリと止まった。
「こ、この人って……。お、お母さん、ちょっと来て!」
ボクはLDKの壁に掛かったモニターを見ながら、夕御飯の支度をするお母さんに向かって声をかけた。
因みにこの日は休日で、受験生の姉ちゃんは模擬試験、お父さんはゴルフのお付き合いで不在だった。
「どうしたの?もう少し待ってくれたら、ヌいてあげれるけど、今は手が離せないのよ」
ボクの声を受けたお母さんは、LDKのキッチンスペースから顔だけ出して言った。
「いいから、ちょっと来てよ」
「もう、忙しいのに。ちょっとくらい自分でヌけばいいのに横着して…」
お母さんはブツブツ言いながらこちらに来ると、スカートをたくし上げて、するするとパンツを脱ぎ始めた。
「朝から何回相手すればいいのよ。ホントにおまんこ渇く間も有ったもんじゃないわ」
自分の方から何回も誘ったくせに…。ボクは今朝からのことを思い返した。
昨日は深夜まで、姉ちゃんのセックス勉強法に付き合わされていたから、今朝は少し朝寝坊をしていた。
「もう2人とも出掛けたのに、いつまで寝てるのよ。食卓が片付かないから、陸も早く起きて食べなさい」
無理矢理起こされて、ぼうっとしながら食卓に着いた。だけど食卓には『片付かない』とお母さんが言っていた食事の用意はなかった。
「朝御飯は?」
怪訝に思いながら、横に立つお母さんを見上げると、お母さんはニヤリと意味深な笑みを浮かべた。お母さんがこんな笑みを浮かべる時は、大抵エッチなことを考えている証だ。
「朝御飯はここよ♪」
まさか?と思いながら、お母さんが指差すスカートを捲ると、案の定だった。
ノーパンのお母さんのアソコに、瑞々しいキュウリが一本刺さっていた。
「朝採りフレッシュサラダ、召し上がれ」
頭イタ…と、思いながらも、【お母さん想い】のボクは、せっかくお母さんが用意してくれた朝食を摂ることにした。
「生ドレッシングは、たっぷり付けてね」
なるほど、生ドレッシングね。
お母さんの指示のとおりに、エッチな穴に埋まったキュウリの端を掴むと、生ドレッシングをたっぷりと付けるために、出し入れを繰り返した。
「はぁ、はぁ、ミ、ミルクも、どうぞ、はぁ、はぁん」
お母さんが上着を捲ると、魅力的なおっぱいがポロンと出てきた。
「今朝のミルクは、美味しそうだね」
ボクは硬くなっていた乳首にチュプリと吸い付いた。
「はうぅん」
しばらくすると、お母さんの生ドレッシングが溢れて、キュウリを持つボクの指先まで濡らした。
頃合いと思ったボクは、エッチな穴からキュウリを抜くと、お母さんのエキスにまみれたそれを、口に咥えてポリッと噛み切った。
「いつから用意してたの?」
咀嚼してから聞いた。
「うふふ、調理時間はたっぷり取ったのよ」
なるほど、この生温かさはそれを物語っていた。多分、料理上手なお母さんは、ただ素材を入れてただけじゃなかったと思う。調理器具と化したエッチな穴の中で、生ドレッシングが染み込むように、素材の出し入れを、何度も繰り返しながら、調理をしていたと確信した。
「お父さんも、このフレッシュサラダ食べたの?」
ふと気になった。
「うふふ、お父さんのサラダは特性だったのよ」
これよりも特性って…。
「お母さんと海のドレッシングをハーフハーフにしたのよ」
なるほど、母娘で朝っぱらから一本のキュウリを、お互いのエッチな穴に半分づつ入れ合ってレズったってことか。淫乱の2人の激しい行為に、キュウリがよくも折れずに耐えたもんだ。
ボクが感心しながら、2口目のキュウリを口にしようとした時に、我慢できなくなったお母さんが襲いかかってきた。
「ああん、あたしもお腹減ったよう。陸の朝採りジャンボフランク食べさせてぇ」
朝採りジャンボフランクって…
確かにお母さんのエッチな割れ目とその反応を見ていたボクは、朝起ちを通り越してフル勃起状態だった。