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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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-2

さらに涼子を責めたてる
「一番気持ちいいの、あっああああ」
この日の涼子は自由に感じてみたいという気持ちが強かった
浩二は涼子と繋がったまま場所をベットルームに移した
夫婦のベットで抱き合う男女、飯塚の愛撫が
全身を包む、経験したことのない快感に痙攣するように感じる涼子の喘ぎ声が響く
愛液で濡れた秘部を舐める飯塚の頭部を抱きしめ押し付ける
「入れて、入れて」
浩二は素早く装着すると涼子の中に入った
激しい行為に何度アクメをむかえたわからなかった
肩に手を回し唇を求める
初めて舌をからませた
「ああぃいい」
そんな時何度かフラッシュが光った

発光元に視線を移すとカメラを構えた彩香が
立っていた
とにかく浩二を押しのけようとしたが、組み伏せられ身動きが取れない
「そんなに離れようとしなくてもいいじゃない、さっきまであんなに素直によがっていたくせに」
ベットの横に近ずくと再びレンズを向ける
「ビデオも撮ってあげる」
慌てて顔を背けようとするが浩二がそれを邪魔するようにしっかりと抱きしめている

「顔だけ隠しても奥さんの手どうなってるの?しっかり背中に回ってるじゃない」
慌てて手を離すが、浩二がそれをゆるさない
「奥さん、そのままだ」
逆らうことが何を意味するかわかっていた
「どんなに抵抗しても撮影されるんだ、諦めろ」
浩二のものが硬さを増しさらに深く涼子を貫く、この状況がどうでもよくなる程の快感が押し寄せてくる
涼子は快感を求めて回した腕に思い切り力を入れ浩二を抱きしめた
「ああっいいああああ」
「四つん這いになってケツをあげろ」
手を付き尻を高く突き出す、彩香は涼子の正面でカメラを構える
「あっあっあっ」
突かれるたびに短く喘ぐ
「ほらっ顔上げなさいよ、喘ぎ顔が写せないでしょう」
細くくびれた腰を掴んでいた浩二の手が乱れた涼子の髪の毛をグッと掴み顔を上げさせる
「ああっ」
彩香と目が合う
「お願い撮らないで」
「ご主人に抱かれている時より色っぽい顔になって素敵よ、感じてるんでしょう?」
「そんなこと言わないで」
浩二の腕が肩に回され羽交締めのような格好で身体を起こされる
形の良い乳房の先端の乳首は硬くツンと上を向いている
「綺麗な乳首じゃない?それにこんなに硬くして」
彩香が舌を硬くなった乳首に触れさせる
「やめて!」
チュッと音を立て吸いついた、柔らかな唇に挟まれ彩香の口の中で激しく動かされる舌の動きに乳首は敏感に反応している
「彩香さん止めて、女、女なのよ」
「それがどうしたの?」
両手で頬を包み込み唇を合わせた。彩香の舌を拒むように唇は固く閉ざされていた
唇の上に舌を這わせる
その間に乳房を揉み乳首を摘む
「ああやめて」
彩香の唇が首筋を這い再び乳首を吸う、
同時に浩二とつながった部分に手を伸ばしクリトリスを刺激する
「ああっそこはダメ」
「ダメなところなんてないの」
後ろから回された手が涼子の顔を後ろに向けさせると今度は浩二に唇を奪われた
差し込まれた舌を吸い息遣いを荒くする
「ああっああっおかしくなりそう」
ベットの上で跪き浩二と彩香にサンドイッチのように挟まれ髪を振り乱し声を上げながら
感じる涼子に再び彩香が唇を寄せる
さっきと同じように唇に舌が這わされる
2人から受ける愛撫に身体のどこが感じているのかさえわからない状態の涼子は唇を開け彩香の舌を受け入れた

女同士の口づけ、一度ハードルを超えるともう快感への欲求しかなかった彩香の背中に両手を回し、差し込まれた舌を夢中で吸った
「みんなが経験できることじゃないんだぞ、幸せだろう?」
「幸せです、ああっ」
何の躊躇も無くなっていた
脚もしっかりと浩二に回し、射精の瞬間の膨張を逃すまいとしっとり抱きつきその時を迎えた
「あああっあああああ」
痙攣するように身体を硬直させ息を粗く弾ませ果てた
「スキンを外してあげなきゃ」
彩香に促されスキンを外す
「ちゃんと綺麗にしなさいよ」
浩二のペニスを咥え舐め上げる
「私の彼氏のチンポどうだった?」
「気持ちよかったです」
「誰より?大きさや、硬さは?」
「主人より、硬くて大きくて気持ちよかったです」
「ずいぶんはっきり言うのね、私の前で」
急に語気を荒げ頬を張った
「ごめんなさい」
「目の前で人の彼氏に抱かれておいてどういうつもり?この淫乱女」
「ごめんなさい、そんなつもりじゃ」
さらに頬を張ろうとする彩香を浩二が止める
「かわいそうじゃないか、そんなに責めたら
旦那では味わえなかった快感を味わって少し淫乱に目覚めただけだ、そうだろう奧さん」
2人の理屈はめちゃくちゃだがそんな判断力は残ってなかった
「彩香さんごめんなさい、こんなにSEXで感じるの初めてで」
「2番目の女だって自覚できるの?」
「・・・・・・」
浩二が彩香を抱きしめ胸元に顔をうずめる
「あああっ」
「お前は2番目の女だわかったな」
乳首を激しく吸われ体を弓なりにのけぞらせる
「奥さんどうするんだ?2番目の女になるのか?それとも貞淑な奥さんに戻るのか?」
戻るという言葉を使うが目の前には写真が突き付けられている
「2番目の、2番目の女になります」
「俺にじゃなく、彩香に誓うんだ」
「彩香さん、私は飯塚さんの2番目の女になります」
「一番は誰なの?」
「彩香さんです」









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