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【同性愛♂ 官能小説】

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good love-1




「やっぱ出すぞ、ナカに全部出してやる!」

「やだぁ!中はいやぁ…抜いて!あっ、あっ、やだ…」



キッチンの壁に春の身体を押し付けるようにして、立ちバックでラストスパートのピストンを喰らわせる。

押し付けられたまっしろな壁には、すでに春が放った温かな精子がこびりついていた。


春の髪から漂う甘い匂いをかぎながら、哲は興奮を高めていく。

「何でイヤがるんだよ、赤ん坊ができるわけじゃねえんだ、お前のカラダは俺だけのもんだろうが…ああ〜気持ちいい…ああ、やべえ〜出る、出すぞ、はあっ…はあっ…うっ…」


哲は目を閉じながら春の身体を後ろから抱きしめ、力いっぱい腰を突き出して奥に発射する。

春の中で上を向いたペニスから、水鉄砲のような勢いで精子が撃たれ、出したそばから春の中を汚しながら細い腿を伝い床に垂れた。


「ああひどい…いっぱい出ちゃった…やだよぉ…」


哲が仕事から帰るなり、スーツも脱がずいきなり抑えつけられ、こんな場所で挿入だけのセックスをされた。
でも結局すぐにイかされて、嫌がりながらもこの身体は哲の中出しを求めていた。


「今日の飯なに?」

「哲くんなんかご飯抜きだよ。馬鹿。」

「だって昼からずっとお前のマンコのこと考えてたんだもん。」

「ふざけんな。」





「ああ〜もぉイクぅ…あっ、あっ、あっ、そこぉ、あっ、もっと強くして!もっと…あっ、あ〜良い、良い、イク、イク、ふあぁ…あっ!」


どこかのマンションの一室で、やたらガタイのいい浅黒い男のビンッビンに勃起したデカいチンコでずぼずぼ攻められ、ものの5分で、春はマンコの快感だけで射精した。

膝裏を掴まれM字に開かされた脚のあいだで、たくましい男の筋肉質な尻が振りたくられ、ぐちゅぐちゅいいながら容赦なくあのやわらかいのに締まりのいい俺だけの名器に、チンコを突き刺しまくられている。

春が射精してもなお力のみなぎった男は、春のイキ顔で興奮したのかにやりと笑い意気揚々と腰の勢いを強めた。

かわいいね、きれいだよ、エロいね、などとたびたび何事かをぼそぼそ呟きながら、そのうち男も喘ぎはじめる。

「中に出しちゃうよ、種付けするね、ほらもう出ちゃうから」


うめきながら男が煽り、春はあんあん鳴きながら「早くちょうだい」なんて言いやがった。

男が一点に集中して腰を振りまくる。
パコパコと肉のぶつかる音が響き、春は死にそうになりながらそれを喰らう。




男がうるさくわめきながら強烈なピストンをしたあと、があっ!と叫びそこから動きが緩慢になった。

そしてその瞬間に、春は身体をビクンと震わせ、中に奴のザーメンを出されたのがわかった。


結合部がアップになる。
男のチンコの付け根がポンプみたいに蠕動して、ザーメンを全部、俺の春の中に送り込んでいる。

春のマンコはピンクに充血して、ぬらぬら濡れながらその際に濁ったザーメンが溢れてきたのが見えた。



俺は男がイく間際にはげしくしごいて奴とほぼ同時に射精し、ザーメンを吹き出しながら中出しされている春を眺めた。

今回も最高のオカズだった。

こういうノーマルなセックスがいちばんいい。

俺という男があるのに、見知らぬ男と春がそれなりに愛し合いながらしていたら、尚いい。


春は今朝も事務だか何だかのバイトだと言って出掛けていった。

ほんとは今ごろ、また世のオス共のオカズとなるべく、男優とセックスに勤しんでいるんだろう。

あいつはゲイ専門のAV男優だ。
チンコを突っ込まれる仕事をしている。
仕事なのは分かってるが、あいつは根っからのチンコ狂いなのかもしれない。


一応正式に付き合っていて、こうして同棲して日々セックスしている俺には分かる。

画面の中のあいつは、演技なんかじゃなく、見知らぬ男のチンコに本気でよがってる。

男優レベルのでかくて強いチンコが好きで、俺のことを選んだ決め手もそれだったんじゃないかとすら思う。
本体の俺なんか、おまけかもしれない。



春を好きなファンみたいな奴らもたくさん居る。
ネットの書き込みなんかを見てて感じる。

あの見てくれならば当然だ。
俺はあいつの男だということに誇りすら持っている。
あんなふうに春とセックス出来るなんてうらやましいだろう、と心中でほくそ笑み、いろんな奴らにあいつとのセックスを見せつけて自慢してやりたいとすら思うほどだ。


春はたぶん売れっ子というやつだ。だが仕事量はセーブしているのだろう、まだ数作品しか無く、ゲイの動画を漁っていて春を見つけたのは、本当に偶然だ。

回されて種付けされまくる春。
身体中にザーメンをかけられて、恍惚の表情でチンコをくわえて、出されたら飲んで、イったすぐあとにまた違う男にぶち込まれる。

そんな春を見て、俺のチンコはセックスするときみたいに、カチンコチンに硬くなり、火を噴きそうに勃起した。





ーそのあとで帰ってきた春を押し倒し、これまでにない激しさで抱き、中でめちゃくちゃに暴れまわった。

「アレ」を観たことは今にいたるまで明かしてないが、映像とおんなじ声でよがってて、普段もアレも分け隔てなく素なんだと、ひっそり嘲った。

もしかしたら、バイトなどと言ってたが、ほんとは撮影で、さっきまでこのマンコにはどっかの男優のチンコと、下手すりゃザーメンの残り滓が・・・

そう思うと興奮が限界に達した。

自分のチンコのサイズが春には少しキツいかもしれないと思い、いつもなるべく優しくしてたのに、その日を境に俺は容赦なくぶち込んでいる。


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