⑨征服への階段二段目-2
「正也君、おばさんの事好きだって言ってくれたわよね。頼みがあるの。」
「うん。おばさんの頼みなら何でもきくよ。」
「お願い。その軽犯罪の事ちょっと考えてくれない。」
「うんいいよ。帰ってネットで調べてみるよ。」
「そうじゃないの。君がその軽犯罪の罪を受けてくれないかな。」
「えっ、どういうこと？おばさんの言ってる意味が分からないよ。」
「あの盗撮、君がしたことにしてくれないかな。翔平を助ける方法はそれしかないわ。」
「えっ、うその証言をしろってこと？おばさん、自分の息子を助けるためなら僕なんてどうなってもいいんだ。」
「違うわ。私も正也君が大好きなの。でも翔平と正也君の罪の大きさは違いすぎるわ。
立場が逆だったら私正也君を助けるために翔平に罪をかぶせたと思うわ。」
「嫌だよ。怖いよ。刑事にも父さんにもそんなこと言えないよ。」
「正也君。お願いよ。私の頼みを聞いて。聞いてくれたら君の言うことは何でも聞くわ。」
（よし。その言葉を待っていたんだ）
「分かったよ。一度帰ってよく考えてみるよ。」
「明日じゃ遅いのよ。今ここで決めてくれないと間に合わないわ。明日にも刑事が来るのよ。」
「自分が犯罪者になるかどうかの決断をすぐには出来ないよ。」
「分かってる。でも私、君に無理を聞いて欲しいの。私の事好きなんでしょ？」
「分かった。おばさんのために頑張るよ。条件は僕ともっと仲良しになることだよ。」
「お互い全裸で抱き合い一緒にお風呂に入った仲じゃない。それ以上仲良しにはなれないわよ。」
「僕の筆おろしをして欲しいんだ。僕は相手は綺麗な人って決めていたんだ。」
「要は私とエッチがしたいってことよね。う～ん。でもそれはさすがに無理よ。
私これでも人妻なの。結婚してからは主人以外の男性経験はないのよ。」
「僕だって犯罪経験はないよ。嫌だったらいいよ。他で素敵な女性を探すよ。」
帰るためにベンチから立ち上がった。
「ちょっちょっと待って。分かった。君の想いをかなえるわ。」
「ほんと？おばさんと出来るんだ。うれしいな。明日の朝一番に母から警察に電話してもらうよ。
刑事はおばさんの所には行かないようにするよ。でも今ここでその契約書にサインして欲しいな。」
「わかった。どうすればいいの？」
「本当にセックスする気ならフェラ位できるはずさ。今ここでしゃぶってよ。」
「その契約書に書き加えて欲しいの。①絶対に他言しないこと。②一回だけの性交にする事。
③挿入後に射精したら終わる事。④生理日は避ける事。以上よ。
④は1週間ほどしたら始まるから気を付けてね。」
「分かったけど③はつらいな。１～２分で終わっちゃうよ。」と言いながらベルトを外しズボンを下した。
僕の気が変わらないうちにとの思いだろう、大急ぎでパンツを引き下げた。勃起したものが飛び出した。
「すごっ。何度見ても凄いわ。こんなの入るかしら。私耐えれるかしら。」
舌先でエラをなぞった。（よく言うよ。ビッグボーイ３号をくわえ込むくせに。）
やがて玉をもみながらくわえた。童貞を演技するため早い目に射精する必要がある。
「あ～おばさん気持ちいい。もう逝くよ。あ～逝く～、おばさん飲んで。飲んで。それがサインだ。飲むんだ。」
ゲボゲボ言いながら飲み干した。「は～気持ちよかった。おばさん上手だよ。」
ティッシュがないのを口実にお掃除フェラをさせて口から抜いた。