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美人検事 詩織 40歳
【熟女/人妻 官能小説】

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S屈服-4

「あ〜あ〜あ〜ん、アッアッアッもう、もうあ〜〜あ〜」
貯水量満タンのダムに小さな亀裂が入った。ダムに穴が開き水が噴出し始めたとき
彼女の泣き声が一段と大きくなった。「あ〜逝くっ」
ついにダムは決壊し快感のマグマがはじけた。
声も出せないほどの快感の嵐が彼女を襲う。
突っ伏して僕にしがみつく。すごい力だ。肉がぶつかり合い汗が飛び散る。
この時を待って彼女を抱きしめたまま上むきに射精する。
長い射精だ。ものすごい快感だ。
彼女の膣の痙攣が収まるまで、この姿勢のままじっと待った。
萎えたペニスが再び膣内を満たし始めた頃、彼女の黒目が下りてきた。
勃起ペニスをくわえたまま彼女は動けないでいた。
30分が過ぎた頃のろのろと起き上がりシャワールームへ消えた。
長いシャワーだ。早急に答えを出さなければならないことを熟考しているのだろう。
今後僕に対してどう付き合うかだ。入れ替わりに僕もシャワーを使った。
彼女は着替え薄化粧でリビングにいた。
「正也さん。約束して欲しいの。今夜のことは絶対に誰にも言わないで。
私たち親子がここで静かに暮らせるようにして欲しいの。
私は今まで通り検事として検察庁で働き、真一郎は何も知らずに勉強に専念する。」
「で。僕には何をくれるの?」
「私のすべてよ。いつでもどこでも君の好きな時に私を自由にできる権利を与えるわ。」
「そりゃそうだろ。美人検事のハメ撮り、しかも騎乗位の恥ずかしいほどの鬼逝きだ。」
「そうじゃないの。私にあれだけの快感をくれる男に征服されることを選んだの。
もうアラフォーだけど今後も優しくしてね。」






            「 完 」


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