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華麗なる転身
【SM 官能小説】

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第8章 乳房責め-2

第8章 乳房責め(2)

「ホースの用意ができました」
 レミが明るく言い放った。
「始めましょうか」
 落ち着いて、サキが応えた。
 友子の全身にホースで水がかけられた。羽根が触れても跳び上がるほど痛い乳房と股間部にも念入りに水がダブダブとかけられた。水が顔にかかると、友子は貪るように飲んだ。それこそ二リットル近くは飲んだだろうか。
 次に、レミはホースの先端を搾って鋭い銀線にした。そのため、乳首や乳房に水がかかるとナイフで切られるような痛みが走った。
「うぎぃ!……あああっ……」
 水をよけようと身体をねじった。
「すごいわねぇ。……悶絶している……ふふふ。女の部分に移ったらこんなもんじゃないわよ」
 サキが乳首に水をあてながら笑った。水が当たった乳首が左右に倒れ、水が飛び散る。友子は身体をくねらせて水を避けようとしていた。
「どれ、女の部分を見てみようかね。……レミ!……足をもっと拡げて!」
 サキが台に腰をかけ、友子の股間に手を伸ばした。水を止めたレミが腿を掴んで大きく拡げた。
 こげ茶色になった股間がサキの目の前に現れた。
「あら、まあ、水に浸しても、ほとんど変わってないわね。まだ、熱持って腫れているわね」
 黒褐色になったクリトリスは、包皮からほとんど露出してしまい、ひしゃげてしぼんでいた。包皮も赤くなって上に捲れて上がっていた。
「水を……ここに……ふふふ」
 ホースを手に取り、サキはねらい腫れて赤くなった秘肉の中心に定め、水を勢いよくあてた。
「ぎゃぁぁぁっ!」
 友子は飛び跳ねた。
 石の台上で跳ねて頭を打ちそうになったので、レミあわてて、自分の身体をかぶせて押さえこんだ。
「ううう。……止めてぇぇぇ……」
 レミの身体の下からくぐもった声が聞こえた。痛みでビクンビクンと動いいている。
 サキが今度は水のあたるところを尿道口に移した。
「いひぃ!……うららららぁ」
 水流が突き刺さる痛みで、ジョビジョビと濃い黄色の尿がが吹き出てきた。それが秘裂に沁みるのか、友子の悶絶が激しくなった。
「うううぅぅ」
 放尿には勢いがなく、ダラダラと秘裂を伝って尻に垂れていった。
 やがてホースの音が小さくなった。膣の中に突っ込んだのだ。
「あああ……いいっ」
 やがて、ジョボジョボと白濁した水が流れ出てきた。
 グルグルっと大きな腹鳴りもしてきた。
「ふふふ。……お腹が冷えたのね。さぁ、今度は最高の場所よ。レミっ!しっかり押さえてね」
「はいっ!」
 サキが、女の尖りを目指して秘裂の内側を動かしていった。
「いい?」
「うぎぃぃぃっ……」
 針が尖りに突き刺さったような感覚が友子に訪れた。痛みでレミの身体の下で激しくのたうっている。
「ほほほっ……ビクビクしているわねぇ」
 嬉しそうに、尖りの頂点を水圧で潰している。
「ウウウッ……イイッ!……」
「ふふふ。息ができないでしょう……さあ、これでは?」
 尖りの上を円を描くように水を当てていく。
「こんな時でも感じるのねぇ?……マゾなのかしら、それとも発情期のせい?」
 萎んで潰れていた尖りが生気を取り戻したようにだんだん体積を増してドーム状に膨らんできた。
刮ぐように包皮との隙間を狙う。
 友子の身体が一段と飛び跳ね、狂気のような叫び声が響く。
 秘裂を外れ、今度はホースの先をお尻の穴に近づけていった。
「ううぅ……」

<第8章 乳房責め(2)おわり この章はつづく>


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