ただいま-8
タクミの呼吸も、
既に荒くなっていた。
「っ はーー はぁ
はーー、、 」
「はぁ、っ んっ 〜っ
はぁ、、ん っ、、 はぁっ 」
「興奮してるね、、。」
「 〜っ ぃれて 〜っ」
「 ん?」
「タクミ君、、!
いれて っ 」
「、、、何入れよっかねー?
玩具もいっぱいになったし、」
「 ん っ 駄目、 、」
「 ぇ?」
「タクミ君の、 、!
タクミ君 が 〜っ 」
「 、、 んーー?」
「〜っ
エッチが いい、、。」
「、 、 、 うん。
じゃあ、しようね。
ねぇ、ちづちゃん。」
「 ?」
「、、。
ゴム、つけた方がいい?」
「ぇ? 、、、、うん、」
ぇ ?
「、、、。分かった。
つけるね。」
「、 、 、、。」
タクミは本棚の下にしまってある
茶色のポーチから
コンドームを取り出してつける。
ちづるはタクミをじっと見ていた。
タクミはコンドームをつけると、
ちづるのパンツを脱がし、
左足にひっかける。
ゆっくりとちづるの中に入れる。
タクミの目の奥が、
一瞬だけ切なそうに見えた。
ちづるが動揺する。
しかし、すぐにタクミは
意地悪そうな顔になり、言う。
「ゆっくりー、、しようね、。
っ はーー、、 はぁ、
奥の、、気持ちぃとこ、、
してあげる。
ちづちゃんは、、
動いちゃ駄目だよ?
っ はーー、、、」
タクミはゆっくりと腰を振る。
少し座るような体勢になり、
ちづるの奥、ポルチオを刺激する。
ちづるは快感に腰を振りそうになるが
タクミに腰を押さえつけられ、
阻止される。
「 駄目、、 っ はーー
ゆっくり、、するから ね?
はぁ、、っ ぁ、
ほら、、ここも、
触ってあげる 」
タクミはちづるのクリを、
ゆっくりと撫でる。
「は ぁあっ、 あっ はぁ ぁ」
「奥が、、〜っ はぁ、 、
溢れて、 凄いよ、、?
っ はーー、、 はぁ 」
ヤバ い
〜っ !
ゆっくりでも
ヤバい!
俺
〜っ 〜っ
「〜っ っ はーー、、
ちづちゃん、 、
ぁ 。 これ、、、」
タクミは快感に耐えながら、
履いていた自分の緑色の
ボクサーパンツを持つ。
ちづるをじっと見る。
「、、はぁ、、 嗅ぐ?」
「ぁ、 はぁ ん んん 」
ちづるはトロンとした目で
パンツを見る。
一部分が濡れているパンツに、
手をのばす。
それを、自分の鼻に持ってきて
息を吸い込む。
吸い込むとすぐに、
腰を振りそうになる。
タクミがそれをまた、阻止する。
「駄目 〜っ 〜っ
っ はーー、、 ゆっくり
ね? はぁ はーー、、 」
「 はぁ ぁ ん っ
はぁ っ はぁ 」
タクミはゆっくりと
ポルチオを刺激しながらクリを触る。
自分のパンツの匂いを嗅ぎながら
喘いでいるちづるを見ていると
興奮して今にもイッてしまいそうだが
耐えてセックスを続ける。
「〜っ ぅ 〜っ 、、
っ、はぁーー、、はぁ、 〜っ」
ちづ ちゃん 〜っ
〜っ 、 、
あ 。
ちづるが
パンツの匂いを嗅ぎながら
舌を出す。
舌先でチロ、チロと、
濡れている箇所を舐めている。
じっと見つめても、
やめる気配はない。
興奮のあまり、見られてる事を
忘れているようだ。
目がうっとりとしている。
タクミが身体をよせて、
耳元で囁く。
「〜っはぁ、、
舐めてる の? 」
ヤバい
〜っ
エロすぎる
「、! 〜っ ぁ っ 」
「、、〜っ
ちづちゃんて、 本当、、」
「 ぁ、〜っ 〜っ」
「、、 、 、。」
『変な自分
見られたくないって
言ったのに、、 』
、 、 、、。
変な自分 か 。
もっと 深く
俺に 落ちればいい
エロい事でも 何でも
もっと
依存させなきゃ
俺なしじゃ
生きていけない
って ぐらいに
させなきゃ
「ふ ぅ、っ ん んん、」
「 っ はぁ、、本当に、、
可愛いね。
っ はーー、、 はぁ
お願いだから 〜っ
っ はーーー
ずっと一緒に居てね、、。」
「、! 〜っ ぅ っ 」
タクミが耳元でそう囁くと、
アソコの奥がじわりと熱くなった。
液がツーっとお尻まで垂れる。
おしっこなのか潮なのか
分からなかった。
タクミはそれに気がついたが、
自分もイきそうな為
気がついていないフリをした。
アソコの液と同時に、
ちづるの目から耳にかけて
ツーっと涙が出ていた。
タクミは手で涙を拭いながら
自分もイッた。