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妻の悦びが僕の愛のカタチ 〜奈落へ栄達する夏帆〜
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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下着露出-2

「夏帆、こっち向いて」
 振り向いた妻の胸元はブラジャーがむき出しになっていた。おヘソの辺りをボタンで留められたブラウスの前立てを、自らの手で左右に割り開いているのである。しばらく前、太田君に指示されたからだ。妻の表情は笑顔ではあるもののぎこちなかった。
 そのままの姿でホテルへ向かう。
 先週と同じホテルのロビーの中央に妻は立っていた。
「さあ、ブラウスを脱いで」
 当然のごとく躊躇する妻に太田君は、僕の為だと言い聞かせた。ブラウスを脱ぎ去りそれを彼に差し出す。スカートも同様のやり取りで脱いだ。脱いだスカートを彼に手を手渡すと、彼女は両手を前に身をかがめた。
「そんなんじゃぁ、旦那さん喜ばないよ! 誰のためにこんなことしてるの?」
 ゆっくりと立ち上がる妻に、彼は脚を少し開くよう言いう。彼女は肩幅に脚を開き背筋を伸ばししっかりと立った。
「はいっ、ピース」
 太田君の言葉に、妻は両手の人差し指と中指でV字を作る。カメラが彼女の周りを回る。妻の笑顔からぎこちなさが消えているようにも見えた。
 日中、利用者の少ないホテルとはいえ、いつ人が来るかもしれないラブホテルのロビー、下着姿で胸を張り笑顔でピースをする妻が立っている。夏帆に露出癖があることを、僕のカメラと、ホテルには必ずある複数の防犯カメラはそれを捉えていた。


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