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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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新しい玩具-7

「もぉっ 、、っ、 
  駄目っ ! 、、」

ちづるはタクミの上で
騎乗位で動いていたが、
快感で、上半身の力が入らなくなり、
タクミの胸の上に
倒れ混むような姿勢になる。

タクミは、入ったままのアソコの奥が、
時折ぎゅうっと締め付ける快感を
感じながら言う。

「ふふっ、、
   大丈夫 ? 」

タクミはそう言いながら、
上半身を起こす。

2人は対面座位になった。
ちづるは、火照った身体を
タクミの胸に預けている。
タクミはちづるの腰を持ち、
ゆっくりと腰を振りながら言う。

「っ、はぁ、、
 ちづちゃんて、 さぁ 」

「〜っ、? 」

「、、意外と 男心
 分かってないよねー、、」

「〜っ、ぇ? 〜っ
  ぁ っ ぁあ、 、っ 」

「 なんかーー
   思っちゃった、、」

「〜っ、、っ、はぁ、、
  タクミ 君は 」

「 ?」

「はぁっ んっ 
女心、、ちゃんと、
 分かってる人 って 感じ
   する、、 〜っ、 」

「 そう?」

「ん、、 、
 慣れてる 感じする、 、」

「ぇーー?
 そっかなーー?」

タクミはちづるの腰を持つと
スピードを出して腰を振る。
ちづるもタクミに合わせて動く。
しばらくSEX を続けていると
ちづるが喘ぎながら言う。

「は、 ぁ っ、! ぁっ 
 イキ そ っ 〜っ、 ぁあ 」

「 ん 
 いいよ イッて、 、、」

「 〜っ、 はぁ ぁ っ 」


 タクミ君

 男心が
   分からない私と 居て

  つまらなく ないの?


「はぁ っ ぅ っ、! !

 はぁ ぁ ぁ   」



ちづるはイッた。
イッた後にタクミを見ると、
優しい目をして微笑んでいる。
胸が切なくなる。

「はぁ、っ 、ぅーー、 、、
 んっ んん、  」

「んふ、、っ、はーー
    イッたね、、。」

「ぁ ぁ はぁ、 っ、 、」

「もーちょっとーー、、
  しよーねーー? 」

「 んん、 、、
 ふっ、っ! んん、 、、」

「んふ、、
    SEX 好き?」 

「ん んんっ、 、」

「っ はーー、、
   そーいやー 俺、、 」

「 ?」

「昔は、 、っ はーー
 こんなに いっぱい
 SEX しなかったな、、」

「 ぇ? 」

「ちづちゃんがエッチだから
  つられてんのかなー、、、」

「 !? 〜っ、」

「ちづちゃん、、 、」

「〜っ、?」

「ずっと
 一緒にいよ ?  
    ね ?  」

「んっ、 、んん、、」

「エッチな所も、、
    っ はーー、、
  漏らす事も 鼻血も
 一緒にいるなら 人に
    言わないから 俺、 、」


ちづるは身体の力が抜けて、
タクミにもたれかかっている。
何度もイッたちづるは、意識が
朦朧としていた。

「 は、ぁ はぁ、、 ぁ 」

「ね ? 
っ、はーー、、 ぁ″ーー
  イキそ、 、! っ  」


タクミはイッた。
しばらく荒い息の2人は抱き合う。
ちづるが
ゆっくりとタクミから降りると、
すぐに布団に横たわった。

「っ、はーー、、 大丈夫?」


「、、はー、、 はぁ、 」


タクミはコンドームを外す。
目を閉じているちづるのおでこを
撫でる。
顔と身体が汗でじっとりとしていた。

「ぁ、、 汗、かいちゃったねー。
 タオル、もう1つ出すね?」

タクミはパンツを履いて、
部屋着の黒いシャツを着ると
タンスから小さめのタオルを出す。 
ちづるの顔と首などを拭いてあげた。
ちづるは、目を閉じていた。
タクミが言う。

「寝ちゃう前にーー、
  パジャマ着なくちゃ。」

タクミはそう言いながら、
ちづるの身体を軽く拭く。

ちづるは意識が朦朧とする中、
薄目を開ける。
タクミが自分の身体を
拭いてくれている。


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