新しい玩具-4
ちづるが真っ赤になりながら
小さく頷くと、タクミが言う。
「そんな、、本気にすると
思わなかったんだもーん、、
ふふっ 」
「〜っ、、 ぅ、 」
「っ、はーー、、
じゃあ、お仕置きとして
っんーー、、、、」
「 ?」
「俺、、
出さなくていいよ、今日。」
「 ぇ、?」
「だからー、
いつもちづちゃんばっかり
お仕置きでしょー?
今日は俺、出さなくていいから。
あ、。
ちづちゃんはいっぱい
イカせてあげるー。」
「、 、、。」
「さっきのお詫びにーー
ね ? 」
「 んっ、 、ぅん。」
いいかも
いつも 私 エッチになると
負けてる 感じするし
「 うん、、。
じゃあ、、、
それ する、、。」
タクミ君の
余裕なくなって
我慢できなくなったりするとこ
見たい かも
「うん。」
「〜っ、してほしい事も、
してもらうから、! 」
「ふふ、、
うん。」
「私は、、
いっぱい、イくからっ、 」
「はいはい。
あ、。
これ もう1回使う?」
タクミはさっきのステッキ状の
ローターを持つと
球体を揺らしながらちづるに聞く。
「〜っ、、それは、っ、
もう いい。」
「、 、 、、っ、」
そんな怖かったのか
ウケる
〜っ、
ちづるはタクミが笑いたそうに
なったのが分かった。
少し焦りながら言う。
「もう1回、、
撫でて 〜っ、」
「はいはい。」
2人は横になり、
タクミはちづるの身体を撫でる。
ちづるは悶える。
しばらくの間、それを続けた。
タクミは興奮して、
息が少し荒くなっていたが、
微笑んでいる。
「〜っ、、はぁ、 んっ、
んんっ、 ん、」
タクミ君の パンツ
先が 濡れてる
なのに、、 、
なんで そんなに
余裕そうなの ?
「ふぅ、 んっ、 、
んんっ、 、、ん 」
「っ はーー、、
俺の手気に入ったの?」
「 ぅ、、ん、っ」
「ふふっ、、 ちづちゃん、、
かわいいねーー
キスしていい?」
「ん、っ、、ぅん、」
タクミは撫でながら
ディープキスをする。
ちづるは堪らなくなり、
タクミにしがみつく。
「〜っ、っ、 〜っ、 」
「っ、 〜っ、っ、
はーー、、
大丈夫? 苦しかった?」
「〜っ、 〜っ、、! 」
「 ? どしたの?」
「次は、〜っ、
抱っこして っ 」
「はいはい。」
タクミはちづるを抱きしめる。
1度イッたちづるの身体は熱い。
ちづるは堪らず言う。
「タクミ君、、
本当は、、したいんでしょ?」
「っ んーー? 何を?」
「 エッチ、、っ 」
「んーー、、まぁ、ね。
でも、どっちでもいっかなー
みたいな? 」
「〜っ、!?
なん、で?」
「 ? 何が?」
「なんで、いつも、、
余裕なの?」
「余裕?
そっかなーー?」
「、!
〜っ、、
指、、入れて 〜っ、、」
「 ? どこに? アソコ?」
ちづるは頷くと、脚をゆっくりと
開いてゆく。
タクミは中指をアソコに入れてゆく。
じゅぷ、じゅぷ、と指を動かす。
徐々にスピードをあげてゆく。
「〜っ、 ぅっ、 んんっ、
はぁ、、ぁ ぁっ 」
〜っ、
気持ちぃ、 、〜っ
また イキ そ 〜っ、
「ふふ、、
っ はーー、、
気持ちぃ? イきたくなったら
イッて ? ね ? 」
「ふぅ、〜っ、 っ、、
はぁっ、 、んっ、、 」
「 ? どーしたの?」
あれ ?
なんか 泣きそうな顔してる
「ど、して、、? 」
「んっ? 」
「エッチ したくないの?」
「 んーー?
だから どっちでも、 、」
「〜っ、はぁ、、んんっ、、
どっちでも、って、、
どういう 〜っ、んっ、、こと?」
「 ? 」
「〜っ、っ、 ぅ、っ 」
どっちでも って?
どういう 事なの?
どうでもいいって 事 ?
「 ? っ はーー、、」
「ぁあっ、! はぁ、 ぁ
はぁ ぁ っ 」
あ、 〜っ、
イっちゃ う っ !
〜っ、
タクミが身体を撫でながら、
指のスピードを早める。
ちづるはまた、イッた。
イッたのにまだ、身体が熱い。
タクミが指を動かすのをやめると、
ちづるから抜いてその指を見る。