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空手美女の括約筋
【学園物 官能小説】

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空手美女の括約筋-5

5.
 足立涼子が空手部に入部してきたとき、黒田政夫は息を飲んだ。
 (なんてきれいな子だ)ひと目で惚れてしまった。

 卒業後も、金曜日には後輩の指導がてら稽古を続けていた。
 金曜日に涼子に会えるのが、嬉しかった。
 といっても、何をするわけではない。
 選手権を目指して励んでいる後輩に、ちょっかいを出すわけに行かない。
 
 根がまじめな政夫は、金で商売女を買うことが出来ない。したがって性欲の処理は、ティッシュペーパーに放出して済ましていた。
 
 涼子を見初めてからというもの、マスターベーションは金曜日になった。
 稽古着の胸元からもれる涼子の匂いを思い出しては、肉棒を扱いた。

 ディッシュでは味気ないので、手製のダッチワイフを作った。
 大型のナイロン綿入り枕を買ってきて、カッターナイフで切込みを入れた。
 コンドームに唾を流し込み、男根に嵌めて、枕の切り込みに突きこむ。
 肉棒は、ゴム膜の中でにゅるにゅると滑った。

「涼子、りょうこ、いいね、いいねえ」
「涼子は世界一きれいだ、おマンコも世界一気持ちいいよ」
 カリの傘が開いて、肉棒がキンキンに固まる。

「イキソウっ〜涼子〜りょうこぅ〜中に出すよ〜いいだろう、僕のお嫁さんになってぇ」
(まさおさん、イっていいのよ、そのかわりおよめさんにしてね、やくそくよ)
「あああ〜〜イイっ、涼子、僕のお嫁さん、イッくぅぅぅっ」

 反り返った肉棒を、涼子の鍛え上げた括約筋が締め上げる。
 肉棒の上から、枕を両手と股で挟み込んだ。
「涼子のおマンコ〜〜好く絞まる〜気持ちいいぃっ」
どっくん〜どっくん〜どっくん〜どっくん
「くうううっ」
 締められた肉棒を潜り抜け、涼子を想う愛液がコンドームに満ちる。



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