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リストラ女王様
【SM 官能小説】

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リストラ女王様-9

「結花様、どうかしましたか?」
「玲子ちゃん。この袋をプレー部屋に置いて来て。そして、このファイルを一緒見てプレーのヒントをくれない?」
 玲子が、紙袋をプレー部屋に置いて来ると、結花の隣に座り込んだ。
「へ〜ぇ。いろいろ調べているのね。名前、肩書きはすぐに分かるけど、女王様談話まで書いているよ。明日は談話通りにすれば納得して貰えるかな?玲子ちゃんはどう思う?」
「プレーの流れを書いてやればスンナリ進むと思います」
「そうね。プレーの内容を考えて実行すれば楽よね。今から筋書を書くからアドバイスして」
 結花は、レポート用紙と鉛筆を取り出し、ナオミ女王様から貰ったテキストをテーブルに広げ、レポート用紙にプレー内容を書き始めた。書き始めてしばらくすると、鉛筆の動きが止まり
「玲子ちゃん。ナオミ女王様から貰った紙袋を持って来て。何が入っているか興味あるでしょう。一緒に見ましょう」
 玲子は、紙袋を持って来て袋から箱を取り出し、中からいろんな玩具を取り出し結花の目の前に並べた。
「これは何?開けて見ましょう」
 ブラスチックケース入りの雲形定規に似たエネアグラであった。無造作に開けて説明書を読むと、男性の前律線を刺激する道具らしく、結花はニヤリと微笑み玲子を見た。
「玲子ちゃん。使って見ましょうよ。多分気持ち良いかもよ。後の玩具も持ってプレー部屋で遊びましょう。嫌いじゃないでしょう」
 プレー部屋に入って、玲子のスカートを捲りパンティを剥ぎ取り、ゴム手を着けローションを穴屡に塗り込み充分に慣らすと、エネアグラをゆっくり挿入し前律線を刺激する様に押し当て前後すると、玲子の体は蠢いて妖艶な声を上げた。
「結花様、変になりそうです。往きそうです」
「ダメよ。あなただけいくなんて。往く時は一緒よ。そうだは、簡易ベッドに行きましょう」
 結花は、玲子を裸にしてベッドに押し倒して玲子の男根を触った。男根は、動脈がクッキリ浮き上がり、人間の男根とは思えない位に固く張り詰めて脈を打ち上げていた。
 結花は、玲子のエネアグラを抜き、箱の中からダブルロータリーにサックを被せ、長いロータリーを玲子の穴屡に入れ込み、短いロータリーを結花自身の穴屡に突っ込むと、玲子の男根を舐め出し充分に唾液で男根を満たして、結花は自身の秘壺を指でヒダを広げ、玲子の男根を飲み込み様に腰を沈め、ダブルロータリーのスイッチを回り最大にすると、乗馬でもしている様に玲子の男根に上下運動を繰り返し、玲子の穴屡からロータリーの低音振動が男根に伝わり、結花自身の穴屡に入れたロータリーも、結花のGスポットを窒壁越しに振動して、玲子の男根を小気味良く刺激していた。
「玲子ちゃん、往きそう」
「私も往きそうです。往きます。あぁ〜」
 結花は、玲子の発射と共に腰を深く沈め、玲子の男根から脈打ちを体の中心の奥深いところで感じていた。脈打ちが終わり、倒れる様に玲子に重ねると、口唇を重ね、舌を絡め互いの固く立った乳首が触れ合い敏感に刺激していた。
「玲子ちゃん、シャワー浴びようか?」
玲子が頷くと、絡めた足を外し風呂場に行きシャワーを掛け、互いにスボンジにボディソープを含ませ、互いの立ったままで体を洗い、泡を洗い流して、脱衣場で互い自分自身の体を拭きバスローブを羽織、リビングのソファに座った。
「結花様、ナオミ女王様に電話を掛けたらどうでしょう。蛇の道は蛇と言うでしょう。きっと良いアドバイスがありますよ」
「確かにね。電話すれば良いアドバイスがあるかもね」
 結花は、ナオミ女王様に電話を掛け明日から来る男達の性癖を話し、一人ずつ丁寧にメモを取り調教のストリーを完成させた。小一時間程、結花はナオミ女王様と話し込みペンを置くと、
「玲子ちゃん、出掛けるよ。ちょっと遠出になるけど品川まで一緒に来て。着くまで教えない。早く着替えて」
 結花は、比較的カジアルなワンピースに着替えて、レポート用紙に書いたメモを持って、玲子はシンプルなワンピースにカーデガンを羽織、セカンドバックを手に握っていた。


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