夫の甥・正樹-8
「あぁ、正樹が私のおツユをおいしそうに舐めてる!!!」
正樹が体を入れ替え、私の前に回ろうとしています。
「あそこを舐めたいんだわ」
私は右足を流しの横のレンジ台に乗せました。
正樹が私の前にしゃがみ込む格好になりました。
私は上体を起こし、あそこを正樹の顔に近づけました。
両手は流しの縁をつかんだまま、右足はレンジ台にのせたまま。
少し窮屈でしたが、正樹にとっては、舐めやすい体勢のはずでした。
正樹が両手で私の太ももを抱えます。そして……。
じゅるじゅるー、じゅぱぁ、ぷしゅー、べちょ、じゅるっ。
イヤらしい音をたてて、正樹があそこを舐め、吸い始めました。
そして舌が這います。
あそこの全体を舐め上げます。
割れ目の中にまで舌が入り込みます。
おツユで濡れたあそこを、舐めてきれいにしようとしているかのようです。
舌が時々、コロンと剥けたクリ○リスに当たります。ビクンと体が反応します。
ああ、このままイキたい。
イカせて、正樹。
そう思いながら、正樹に合わせて腰を動かします。
また、舌がクリ○リスに当たりました。
続いて歯が、クリ○リスをこすり上げました。
その瞬間、小さく押し引きを繰り返していた快感の波が、いきなり大きなうねりとなって全身を包み始めました。
「ああぁ〜〜っ、正樹、おばちゃん、イキたい。イカせて、おばちゃんをイカせて、正樹っ、うぅううううう〜〜〜〜っっ、そこよ、そこ。クリ○リスよ。う
んっ、あ〜〜〜っ、そう、歯を、歯をあててっ。いっやぁっっっっっ。ふんっ、ふぅんっ、ふっ、痛っ、あぎゃぁああ〜〜〜っ。イックゥ〜〜ッ、マサキィィ
イ〜ッ、イィィ〜〜〜〜ックゥッッッッ」
台所の床に倒れ込んだ私は、もうろうとした意識の中でだらしなく足を広げ、波がおさまるのを待っていました。
半開きの目に、私のあそこをティッシュでぬぐっている正樹の姿が映ります。
なんて優しい子なんだろう。うれしさに涙が滲みました。
「どうしたの?、おばちゃん。涙が出てる。泣いてるの?」
私の顔をのぞき込んで、正樹が言いました。
「正樹君、優しいのね」
「そう?。でも当たり前でしょ?。僕、おばちゃんが大好きなんだもん」
私の頭を撫でながら、正樹が言いました。
普段の言動とはかけ離れた大人びたその仕草。
その時、私は強く感じたのです。
私と正樹はもう男と女の関係なんだ、と。
そう思うと、また涙が滲んできました。
正樹がキスしてきました。
彼の方から来るのは初めて。
愛おしさで強く抱きしめ、唇を重ねました。
舌を入れ、絡めます。
歯の裏を舐めるように舌を動かします。
真似るように、正樹が舌を使います。
体を入れ替え、唾を送り込みます。
すると今度は正樹が上になって、私に唾を流し込みます。