投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ファーストフードでのアルバイト
【青春 恋愛小説】

ファーストフードでのアルバイトの最初へ ファーストフードでのアルバイト 2 ファーストフードでのアルバイト 4 ファーストフードでのアルバイトの最後へ

アルバイト始める-3

翌日、真紀に早く会いたい一心でシフトの1時間も前に事務所へ着いてしまう・・・

事務所へと入ると・・・

真紀がいた・・・・

心臓がバクバクするくらい胸がときめくが平常心を装って挨拶をする。事務所には真紀と二人きりだったので尚更平常心を保てない・・・顔が真っ赤に火照っているのが自分でも分かった。

真紀は授業時間との絡みで中途半端に早く事務所で待機している事が多いらしい。今日もお互いに17時から22時までのシフトだ。まだ40分もある。

真紀と話をしているうちにトイレに行きたくなってきた。「小」の方だがトイレが休憩スペースの端なのでなんとなく行きづらい・・・女の子の前で鼻をかむのすら恥ずかしいと思う俺にとってはトイレの音を聞かれるのなんて持っての他だ。そういえばこの事務所でトイレに行くのは初めてだ。トイレの扉の向こう側はどんな作りになっているのだろう・・・

我慢して漏らすなんてできないので席を立ってトイレへと入る。

・・・古いビルなんで期待はしていなかったが。中扉なんてものは無くて洗面台がありその横に一段高くなったところに和式便器があるタイプのトイレだった・・・

音をあまり立てないように慎重に用を足してトイレから出る。

「わたしもトイレに行っておこう・・・」
真紀が間髪入れずにトイレへと立つ。

トイレ側の椅子に座っていた俺は座ってスマホを立ち上げているとトイレの薄いトビラの向こうからかすかに音がする。

真紀がトイレ中だ・・・

音を聞こうなんて考えもしなかったが、本能的に耳を澄ましてしまった。

普通女の子はトイレするときは水を流しながら音を周囲に聞かれないようにするもんだと思っていたが・・・

扉の向こうから「シャーッ、チョボチョボ」と明らかに真紀がオシッコをしている音が聞こえてくる。カラカラとペーパーを巻き取る音が聞こえてジャーッと水を流す音。

この扉の向こうで真紀が下半身を露わにして放尿をしている・・・
想像するだけで股間がムクムクしてきてしまった。

真紀は俺が真紀のトイレの音で股間を膨らませていることも知らず、また椅子に座って屈託のない笑顔でまた俺に話しかけてくる。夢のような時間だ・・・

「そろそろ制服に着替えようか?」
気づくともう15分前だ。

「斉藤さんからどうぞ・・・」
「ありがとう。さっさと着替えちゃうね!」

そういうと隅にある更衣スペースのカーテンを閉めて着替えだす。

カーテンの向こうでは真紀が・・・
ブラジャーやパンティーを露わにして制服に着替えている・・・
以前バイトしていた時には考えもしなかった、いやらしい妄想が次々に出てくる・・・

俺の股間は、はちきれんばかりに膨らんでいる・・・

あっという間に真紀の着替えは終わった。制服姿の真紀もまた可愛い。荷物をロッカーに仕舞い込んでいる真紀を盗み見る。

脚は決して細くはないし、おしりも大きい。ポロシャツ越しに浮かび上がっている乳房のラインは大きく盛り上がっている。本当に良い体だ・・・

俺は股間のあたりを荷物で隠すように更衣スペースへと入り着替えを始めた。


ファーストフードでのアルバイトの最初へ ファーストフードでのアルバイト 2 ファーストフードでのアルバイト 4 ファーストフードでのアルバイトの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前