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美少女アルバイト
【ロリ 官能小説】

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第2話 撮影-4

だが柏木は、自分の膣にディルドの片側を挿入し、ベルトで固定した。ズブズブと濡れた柔肉をこじ開け入っていく感覚に、柏木は思わずイッてしまいそうだった。
「さぁ葵ちゃん。あなたの処女を、初めてを・・・私に頂戴」
妖艶な笑みを浮かべながら柏木はディルドの先端を、葵のまだ異性の侵入を許したことの無い秘裂に押し当てた。葵は黙ってその動きを見続けている。
柏木の腰がゆっくりと前に動いていく。
「うッ、うッ、あうッ、うぁッ、ああああーッ」
葵の表情が苦悶に歪み、やがて男性器の形をした無機質な棒が少女の破瓜の血に染まり、葵が絶叫した瞬間・・・

ピーィ!ピーィ!ピーィ!
目覚ましの電子音が部屋中に響き渡り、柏木は目を覚ました。時刻は7時。
柏木は全裸のまま、膣に指を入れた状態だった。どうやら自慰行為の最中に寝落ちしてしまったらしい。身体はシーツに染みが出来ていたくらい汗だくで、秘裂からは淫臭がこれでもかと漂っており、すぐにシャワーを浴びなければならなかった。
「喪失まであとちょっとだったのに、ほんと空気の読めない目覚ましね」
時計に対して無茶な悪態をつきながら、若干力を込めて目覚ましのボタンを押した。けたたましい電子音を響かせていた時計がピタリと止まり、静かに時を刻んでいく。
(でもまぁいいか)
と柏木は思った。


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