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美少女アルバイト
【ロリ 官能小説】

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第2話 撮影-5

いくら夢や妄想の中で満足しても、何の意味もない。あの少女は現実に自分の手で可愛がりたいと柏木は思っていた。
(まずは彼女の身体の開発から始めないと。徐々に性感帯を鍛えていってから、仕上げに・・・)
柏木は葵の性教育の流れを頭の中で思い描きながら、シャワールームに向かうのであった。

8月6日午前10時。
神奈川県S市内のアパートの一室。
「・・・ハァ、ハァ、ハァ・・・あぁッ」
小峰葵は早朝だというのに、この日3回目の絶頂を迎えていた。ベッドの上で何も身にまとわず、その発育しすぎた身体を誰に見られることなくさらけ出しながら、彼女は豊満な乳房を揉みしだき、生えかけの陰毛に守られた性器をグチュグチュとこれでもかと弄りまわしていた。
3日前、ローリーエージェントから帰宅してからずっとこの調子だった。あの日、葵は帰宅しドアの鍵をかけた瞬間、玄関だというのに我を忘れて衣服を脱ぎ捨て裸になった。そのまま風呂場に飛び込み、冷水のシャワーを浴びる。葵の身体の奥底で熱くうねっている淫欲を消し去りたかったからである。
だが少女の中に生まれた性欲は、そんなことでは消えることは無かった。
シャワーを止め風呂場に仰向けに寝転び、足を広げ、自分の一番敏感な部分を愛撫し始めた。目を閉じると、先ほどのオフィスでの光景が再生されていく。
知らない自分と同い年くらいの少女の淫らなオナニー。そしてそれを見ながら全裸になり性器を弄くり回す淫らな自分。互いのオルガズムが頂点に達し、身体を震わせながら絶頂する少女達。


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