したい事-1
ゆっくりと
ちづるをソファーに座らせた。
タクミは、じゅうたんの上に
立ち上がるとGパンを脱ぐ。
トランクス姿になったタクミが
ちづるを見下ろして言う。
「パンツ、脱がせて。」
「、っ、 うん、 、、」
ちづるは、じゅうたんに膝で立った。
自分の顔の目の前に
タクミの股間がある。
勃起していて、
トランクスの先が濡れている。
ゆっくりとトランクスを脱がせる。
足元に、トランクスが落ちる。
ちづるは荒い息で
タクミのモノを見つめる。
硬くなり、先がヌラリと濡れている
タクミのものを見つめると、
興奮が抑えられなくなる。
見ているだけで、
叫び出したい気持ちになる。
「〜っ、はぁ、 、っ、はー、
はぁ、、はぁっ、 」
あ、。
舐め たい
「ちづちゃん、？
、 はぁ、、、
どーしたの ？」
タクミはちづるを見下ろしながら、
指で、ちづるの頬を撫でる。
それが、くすぐったい。
くすぐったさに、少しブルッと震えた。
そんなちづるを見て
タクミがふっと笑った。
タクミが笑ってくれると
泣きたい気持ちになる。
ちづるが何かを訴えるように
タクミを見つめる。
「〜っ、はぁ、、はぁっ、、
は、ぁ、っ、はぁっ、、 、」
「、、 、
興奮、しちゃったの？
ふふ、、
また、変態の
目になっちゃったねぇ、、。
ちづちゃんの、したい事しよ、、
ね ？」
「、っ、はーー、はぁ、、
はぁ っ、ん、ぅん、 、」
したい
こと
して いいの ？
ちづるは口を開き、
フェラを始めた。
タクミは少し驚く。
やりながら、
自分の左手でアソコを触っている。
フェラをする音が、部屋に響く。
タクミはゆっくりと
ちづるの頭を撫でる。
タクミの息が荒くなる。
「〜っ、はーーー、 はぁ、、
はぁ、 っ、〜っ、 」
したい事 が
これ って
、 、、 、 、
ちづちゃんを
変態にしたのは
本当に 俺かな
それとも、 、、
「っ、はぁっ、ぅ、 、
ちづちゃん、 もう、
いいよ、 、
出ちゃう前に、エッチしよ ？」
「んんっ、 、 、、ぅん」
「あ、、ゴム、着けて？」
「うん、、」
ちづるは茶色のポーチから
コンドームを取り出す。
袋からそれを取り出すと
ゆっくり、タクミのモノに
コンドームを着ける。
着けている時、
ちづるはタクミの顔を見上げた。
タクミは、
ちづると目が合うとふっと笑い、
頭を撫でた。
着け終わるとタクミがソファーに
座る。
「、おいでー
はぁ、、上に、乗って 、、」
「ん、、うん、 、」
ちづるが、脚を大きく開き、
ゆっくりとタクミのモノを
入れながら膝の上に座った。
「っ、はぁ、、、」
入れた時、
快感にぞくりと鳥肌が立つ。
腰を振り始める。
ヌチャ、ヌチャと音がする。
タクミの目を見る。
「ぁ、 、」
タクミは、さっきとは違い、
微笑んでいなかった。
冷静な目をしているように見えた。
その目がちづるを不安にさせる。
心がまた、少しづつ硬直してくる。
2人がsexをしながら見つめ合う。