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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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恋しい人-4


「そう、、。」

タクミは、ちづるの片足を持ち、開く。
膝に、自分の体重をかけて固定すると
ゆっくりと指でクリを撫でる。

ちづるは悶える。

「は、ぁ、! っ、はぁっ、 ぁ」

「気持ちい? ここ、、」

タクミは続ける。
指で、ゆるゆると撫で続けると
ピチャ、ピチャ音がして
アソコから汁が溢れてくる。
しばらくそれを続ける。

「ぁあっ、はぁっ、あっ、ぁ 
  はぁっ、はぁ、ぅ、っ、 」

「ちづちゃーん?
 っ、はーーー、、、
   気持ちよさそーだねー」


  いつも

 ちづちゃんの事
  気持ちよく してるのは

    俺 だよ ? 


 あの女じゃ ないでしょ?


「、 、、ねぇ、 、。

その隙間から 今度 
 あっちの 病院見たら、、、」

「はぁ、 ぁ、あ!っ、ぁ ぁ」

ちづるは、ネクタイの隙間から
タクミの顔を見る。

息を飲んだ。

タクミは恐ろしいほど
冷たい目をしている。
笑みはなく、
無表情な顔でこう言った。


「このまま、首、絞めちゃうから。」

「、っ、!? 
  はっ、はぁ、 ぁ」

「 分かった? 

っ、はーー、
 あ、ソファーに、また、、
はぁ、エッチな汁
  ついちゃってるー」

「ぁ、はぁっ、、ぁ あっ、 ぁ
イき、、そ、! 、、」

「んー? クリで、 
 イっちゃう? 
    、、いいよ、 」

「は、ぁっ、 」

絶頂に達する直前に、
タクミはちづるにキスをする。

「、っ、!? 」

キスをした瞬間、
ちづるは違和感を感じた。
タクミの唾液が、
ちづるの口に流れこんできた。

唾液の量は多く、わざと
ちづるに送っているようだった。
苦しさに耐えながら、必死に
流れ込んできた物を飲み込む。

ちづるはイッた。

が、次の瞬間にはむせていた。

しばらく咳こんでしまう。

少し咳が落ち着くと、
ネクタイの隙間からタクミを見る。

タクミは、満足そうに微笑んでいた。
タクミが言う。

「、、、エッチ。
    しよっか。」

「ん、、ぇ? このまま ?」

「うん。」

「っ、ん、 、」

タクミはコンドームを探す。
ソファーの下に茶色のポーチが
落ちていた。
コンドームを着けると、
タクミはゆっくりと
ちづるの中に入れる。

しばらく、穏やかなSEXをしていた。
タクミはちづるの頭を撫でながら、
考えている。

「はぁっ、、っ、はーーー、、」

 ちづちゃんから
 あの女を追い出すのなんて

 無理かも しれない


  どうしたら 

  もっと、ちゃんと 

   ちづちゃん

 俺のものに なるんだ ? 


「っ、はぁ、、はーー、 、
 ちづちゃん、 、、 
   もう、苦しく ない? 」

「ん、っ、んん、はぁ、うん、
、 大丈夫、 、、」

「、、ん、。
 はーー、じゃあ、、
  もうちょっと早く 

   動くね ? 」

「ぁ、はぁっ、あ!ぁあ、はぁっ、
っ、はーーー、、」

「っ、、はーー、、っ、、 
   はぁ、 はぁ、 、
 っ、はーーー、、 はぁ、 」


   何か ないのか?

 
   ちづちゃんを 

  もっと、

 俺の ものにする方法は 


    
     、 あ 。


タクミは腰を振るのをやめて、
ピタリと止まった。
自分のモノをちづるから抜く。
タクミは、
ちづるの小さな視界から消えた。

「、!? ぇ? っ、、
     タクミ 君? 」

ちづるは突然のタクミの行動に驚く。
ネクタイの隙間は小さい為、
タクミの顔を見つける事は出来ない。
だが、自分の足元にタクミがいる事が
気配で分かる。

タクミは、四つん場になり、
身体を丸めた状態になっている。
そのまま、ちづるに分からないように、
コンドームを取り外す。

使っていたコンドームを
ソファーの下に捨てた。
タクミは普通の話し方で、言う。

「あー、、、ゴメン
 
ゴムがー
 外れそうになっちゃったから。

 っ、はーーー、、

  もう 大丈夫。

   続き しよっか?」

「、?  っ、ん、、 、 」

タクミは再びSEXを始める。
ちづるは、コンドームを
つけていないままSEX をしている事に
気がついていない。

再び、タクミの吐息と
ちづるの喘ぎ声が響く。

「あっ、ぁあっ、っ、はぁっ、
はぁっ、、はぁっ、、 」


「はぁ、、はーー、 、はぁ、
っ、ぁーー、 、はぁ、 」

   
  あ

   なま、 、、

       気持ち い 

    これで

  いい

 これで 子供でも 
     出来ちゃえば

 ちづちゃんは ずっと、 

    きっと 一生 


「タクミ、くん、はぁっ、、ぁっ、
イきそ、 ! 、はぁ、」

「ん、!っ、はぁっ、、はーーー、
はぁ、ぁーーっ、俺 も、、」


「い、く、っ、 ぁ、はぁ、 ぁ」

「 っ、、ぁーーーっ、
ぅっ、ぅ、!っ、っ、、 、 

   、 、        」

 

  
 子供 出来たら 

 ちづちゃん 
     真面目だから

 絶対 おろしたり しない 



  一生   

     
     俺の



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