投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 132 「夏の出来事 5」 134 「夏の出来事 5」の最後へ

恋しい人-5

      
     俺 の



***


「、 、、っ ん、? 、、」

タクミは、ベッドの中で目を覚ました。

「、 、あっちー 、い、、」

エアコンの暖房が、
つけっぱなしだった。
布団を鼻の所までかけていた。
洋服は、上はトレーナー、
下はGパンのままだった。

寝汗を
大量にかいていたのが分かる。

「、 、、 、」

  何時だ ? 

寝た体勢のまま、
枕の横にあるはずのスマホを
手探りで探す。
時間を見る。
朝の4時だ。

「、 、シャワー、 、、」


 なんか 夢
       見てた ?

  何の夢だっけ


   んーー

  、 、、
      思い出せない

 ってか、
   なんか 疲れた

 汗  かいたし


      ん ?



ふと、股間に違和感がした。
むくっと上半身を起こす。
ゴソゴソとGパンのボタンを外し、
Gパンを少しずり下げ、パンツを見る。
緑色のトランクスが、濃い緑色に変色し、濡れている箇所がある。

 「、 、、ぁ? 」


    え 、 ?


    濡れてる 


  おねしょ、しちゃったー

   、 、 、、 、、

  て、違うか

   小学生 以来か? 

   夢精 

  
 なんで?

 寝てなかったから?
    溜まってたっけ ?

 エロい夢でも 
   見てたのかなぁ 俺



「、、、、っ、はーーー」

タクミは大きくため息をついた。
少しボーッとした後、
シャワーを浴びに風呂場へ向かった。


「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 132 「夏の出来事 5」 134 「夏の出来事 5」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前